ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
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【関東サウナ旅】
第一サウナ🧖♀️ひだまりの泉萩の湯
飛行機に乗り、1時間、着いたのは日本の首都東京。朝早く着きすぎたので、羽田空港で一息。久しぶりに食べるボウルいっぱいの野菜は、私の今年の目標である健康生活を思い起こさせるものだった。
目的のサウナは11時から開店しているということなので、その時間に合わせて羽田空港を出発した。それにしても東京は人人人。
そんな喧騒から少し離れ、降り立ったのは鶯谷駅。そこから歩くこと約7分、着いた!ひだまりの泉 萩の湯。
入湯料500円+サウナ料250円+レンタルタオル100円、計850円
なかなか安いのでは...?
お風呂場に行くと、平日のお昼にも関わらずたくさんの人がいた。
体を洗ってサウナマットを取り、いざサウナ室へ!
サウナ室の温度は95度くらいのアッッッッアツ‼︎
1回目はサウナ室の2段目を陣取る。サウナマットがない木の部分に足を置くと、皮膚がただれてしまうのではないかと思うくらい熱い。背もたれもむちゃくちゃ熱い。テレビを見ながらいつも通り体を温めていると、7分くらいだったあたりから、汗が滝のように出て止まらない。熱すぎる、その時点ですでにそれ以外の感情を失ってしまっていた。なんとか耐え凌いで11分、限界を迎え水風呂へ。いつも以上に勢いよく水を頭から被り、水風呂in。さいっこうの気分だ。湧き立つ泡たちの上に居座り、十分に体の粗熱をとった。
そして外気へ。石造りの椅子にサウナマットが敷いてあり、そこに座った。心地よい風が吹く。私の上半身に光が差す。神が私のことを祝福しているようだった。トトノッタ......
もう一回同じサイクルを繰り返して、お次は塩サウナへ。
先に入っていた常連さんらしきおばさまが、塩の使い方とお試しで置いてあった泥パックのやり方を教えてくれた。ありがたい...!
まずは顔に泥パックをする。とっても顔がヒリヒリした。日焼けしてまだ皮膚が赤い状態の時に海に入った時のことを思い出した。そして身体中に塩をもみ込む。浸透圧の変化で体内の水分が外に排出されるのかなあと考えながら、脂肪がついているところ中心に揉み込んだ。脂肪よ消えてくれと願いながら。ある程度、身体についた塩が溶けてきたなあと感じた時点で外へ出る。泥パックと塩をシャワーで流した。なんということでしょう、自分の体がスベスベに!!これは定期的にしたい!
塩サウナを終えたあとは再度通常のサウナ室へ。
やはり熱かった。6分くらいで限界に(笑)
サウナ:10分 × 2、6分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
歩いた距離 2km
女
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