もるてぃ

おひとり様専用を体験すべく、代休を消化して訪問。

当然会話するグループ客はいる。
彼等は「グループで行動および会話したら逮捕」という法律が制定されたとしても、絶対に行動を共にするのを止めないと思う。

とはいえ、大半のお客さんは静かにサウナを楽しんでいるし、感染症対策と考えれば目的は達成できてると思う。

サウナ→食事処で昼食。
そのあとはデイユースに変更してカプセルでお昼寝(+480円でカプセルが5時間使えるのは良い)

夕方に精算して再度サウナへ。
日中よりも人は増えたものの、混雑というほどでもなし。
念願の薪サウナも入れました。

今の状況を考えると安全かはさておき、安心してサウナを楽しめる環境であるのは間違いないと思います。

一人客は数名のみ。
あとはグループ！グループ！！グループ！！！というほどくっつきボーイズだらけ。

炭酸泉、露天風呂、脱衣所と、どこに行ってもペラペラペラペラ。
電車の音も相まってとにかく騒がしい。

サウナ室は待ちが発生せず、室内でも会話がなかったのだけが救い。
と思ったものの、出る頃にサウナ室覗いてみたらお喋りに興じるグループがいた……

サウナ室はおおよそ10名までの制限あり。
入室すると15名程度いたので、10名以下になるまで外で待機して入室。

以降も制限などお構いなしに続々入ってくる。
途中、サウナマット交換の店員さんが来たので、「さっき15名いたけど大丈夫ですか？」と聞いたところ、「本当はダメなのですが、ええまあ……」との返答。

そういうものだと理解しました。

2021年サウナ初め。

「ちょっと混んでますよ」と言われ、脱衣所に入ったらロッカーの空きがないほど混雑。

浴室も普段は比較的人が少ない白湯まで人がぎっしり。
当然サウナ室も常時満員。

ただし皆さんマナーが良く、騒がしくなることもなく、サウナも待ちも発生せずに3セット。

今年もよろしくお願いします。

サウナ室で小声で会話し続けるくっつきボーイズ。

炭酸泉を占拠して会話し続けるくっつきボーイズ。

脱衣所でドライヤーの音に負けないように大声で会話し続けるくっつきボーイズ。

これらが全て異なるグループだというところに、温浴施設はグループで過ごしたい若者の憩いの場になりつつあることを実感する。

こんな世の中の状況で何故集まって会話してはいけないのか、彼らは理解はしていても納得はしてないんだろうな。