定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
北海道サ旅のラスト。
定山渓温泉の鹿の湯ホテルに13時にインする。
車で向かうが、再び駐車場で難儀する。日帰り入浴客は離れた第二駐車場にしか停められないので要注意。サウナイキタイでも施設側でも声を大にして周知した方が良さそうだ。
日帰り入浴は13時からの受付開始。 館内に入ると行列ができていた。大学生ぐらいの若い子たちが多い。確実にサウナが集客の要になっている(自分も含めだが)。館内はとても広くて真新しい。高級感もあって1500円で日帰り入浴できることはありがたい。
脱衣室も広くて清潔。階段を降りて 開放感あふれる浴場に入場する。
サウナ
写真で見たサークル型ではなく4段のスタジアム型。向かって左側に巨大なikiストーブが鎮座する。室温は90度ちょっと。振り返ると今回のサ旅のサウナ施設は1つも100度超えの高温サウナはなかったな。道民のサウナーの好みなのかも。20分に一回のオートロウリュ。普段、かが浴場の15分に1回のオートロウリュで甘やかされているため、20分に1回のサイクルでは少し間延びしてしまう。オートロウリュ時は、室内は満員。2名しか座れない最上段の4段目はかなりのアチアチで特等席。サウナハットがないと耳がちぎれるような熱さ。
水風呂
豊平川の源流という水のかけ流し。シングルと14度の2種類の水風呂。かけ流しの天然水かつ、シングルってかなり珍しい。オートロウリュ後の冷却はまさに至福だ。
休憩
内気浴と外気浴の2種類。川幅の広い渓谷沿いに立地し、眼下に渓谷を望む。渓谷の川の流れに沿って 吹き抜ける風の気持ちよさったらない。欲を言えば視界を遮る格子がなくなればもっと最高である。内側と中側、どちらにも4つずつインフィニティチェアが置いてあるが、利用される方も多いため競争率は高い。自分は一度だけ座ることができた。
約2時間のサウニングを大いに楽しんだ。帰り際、シャワーを浴びていると、その隣にあった洗面器に茶色い液体が残っていた。気持ちが悪かったのですすいであげようと洗面器を持ったら、物凄い臭さ、何と小便。。。頭がおかしいやつがいる。。。
最後の最後で災難に遭い、先月から自身の私生活で何かと不幸が続いているが、まだまだ厄がくっついている様子。
その一方で、今回の北海道はずっと天気が良く、最高のサウナ日和が続いた。ずっと暖かったし。それだけでもラッキーと思わなければバチが当たるのかも。
北海道はこれにて終了。
今度来る時は帯広あたりに行きたい。
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