大盛り

2022.04.18

1回目の訪問

名古屋サウナ。2軒目。

鬼ムズし。最後まで攻略できなかった。
しかし、えがたい経験ができた。

初の水風呂ナシのサウナ。かつ、全裸NGのサウナ。
最近、東京の神田にもできた「サウナラボ」の元祖。

1軒目の「ウェルビー栄」を8時半にアウトし、その後、観光と昼メシを挟んで12時過ぎに到着する。事前の予約制。場所は、ウェルビー栄のすぐ近く。入ってすぐに内装の美しさに目を奪われる。がっつり北欧色。

事前にアレコレ調べたものの、いまいちサ活のやり方がわからず、対応してくれたスタッフの方にあれこれ聞く。対応してくれたお姉さんが気さくで親切。とても気持ちの良い接客だ。あとで知ったことだが、運営はウェルビーグループとのことで、ここでもホスピタリティを感じた。

説明を聞くに、いつもの「浴場」の延長にあるサウナとは全く別のコンセプト。滝汗をかいてガッツリ整うではなく、じっくり汗をかいてリラックスして整う。全裸になることはなく、最低でも水着を着てサウナに入る。

利用できるサウナは男性専用と男女共用のサウナの2か所。男女共用は恥ずかしいので、ひたすら男性専用に入る。2階構造で、入口が完全に分かれている。セルフロウリュは2階利用者が1階のサウナストーンに「2階から目薬」のイメージで水を浴びせる。どうしてこんな構造にしたのか今でもよくわからない(笑)。サウナスペースもかなり小さく、2階といっても半畳くらいの穴倉みたいな空間で体育座りしてギリギリ頭につくかつかないかの天井高。ハシゴをつたって2階に入るアプローチがかなり窮屈で、コツを掴まないと手足が痛い。

ロウリュを楽しむには必然的に2階の1択になる。月曜日の日中、利用者の方が少なかったこともあり、ほぼ2階のみを利用することができた。ロウリュは濃い目のほうじ茶。ほうじ茶ロウリュは過去にも経験があるけれど、一番香りが強く上質だった。最初、ポンチョを来たままロウリュをしたが、ポンチョが汗で濡れる感覚が気持ち悪く、また、しっかり汗をかきたい衝動にかられ、2回目以降は上半身裸の腰布でサ活する。

ほうじ茶ロウリュ、気持ちいいぃ。。。。結局、ダクダクに滝汗をかく。タオルで汗を拭いても2階から出るとき、床が汗で濡れてしまう。。。次の人のことを考えて汗をふき取るのだが、果たしてこれで正解なのだろうか。。シャワーを浴びる。さすがにシャワーのときは全裸になる。しかし、そのとき腰布を脱ぐのがかなり面倒。(以降、水着に変える)
シャワーを浴びでスッキリするが、ただスッキリするだけ。整いの感覚には程遠い。不完全燃焼だったが、ユニークな施設で後悔はない。

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