宮下湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
本日はゲリラ豪雨のせいもあり、比較的空いている宮下湯さんでした。
帰宅中のゲリラ豪雨を雨雲レーダー見て確認、ちょうど雨降り時間に巣鴨の地下に潜れば万事解決。おまけに雨上がりの夜は風も涼しく、Afterサウナには最高の時間となる。
まるですべて計算ずくのように語っていますが、じっさい入館前に目算を考えたのも事実ですが、たぶん土砂降り続くとしてもサ活してたと思います。結論、サウナバカと言われても致し方ない。好きなんだもの。
#サウナ
空いているサ室はほんとう熱さも増すように感じます。104℃のガチ熱サ室は、ややカラカラ気味のサウナ風味もあいまって、5分までは余裕、そこからの数分は玉汗を吹き出させる時間。一般的な銭湯サウナらしく見慣れた遠赤外線ストーブですが、高温設定だと上下段での温度差をしっかり感じます。
#水風呂
35℃を超える酷暑の日でしたが、にもかかわらずきっちり20℃の水温。体感もそれくらい。さすがは80m汲み上げというところ。これより水源が深い地下水はいくらでもありますが、場所が良いせいなのでしょうか。他より冷え感は強めです。
ご主人に聞きましたが、特段チラーなどは入れていないとのこと。だとすると、これは奇跡の水風呂施設にエントリーしても良いレベルですよね。チラーなし掛け流しでここまで冷涼な水は、そうそうありつけないのでは。
#休憩スペース
今日も今日とて脱衣所で扇風機の風を浴びながら。とにかくこの風情がたまらない。ととのうために必要なのは、『場の空気』が何よりも大切。再実感。
宮下湯の良さ、夏場に入りさらに痛感しています。行った人なら分かるけど、行っていない人には伝わらない種類の良さ。
男
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