センター南温泉 湯もみの里
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
天気の機嫌も良い日差しのなか、ほったらかし過ぎ雑木林庭掃除日和。
例年気が付けば梅も散り散り舞うこのころにおこなっているのは何でだろう？
雑草落ち葉を払うとふきのとうがぷくり、たらの芽もそろそろ、ストローみたいな枝のがくあじさいはちしゃの様な若葉を芽吹かせ
昔々に山道の途中で『もらってあげて下さい』の張り紙にビニール袋に鉢で収まっていた むらさきしきぶ も隣で細くしなやかな枝を元気に伸ばして風ゆられ 春の訪れを体感します。
翌日雨を見越し地ならしもそこそこで切り上げ、未開拓都筑区“センター南温泉 湯もみの里”今回はこちらに伺いました。
初めての旨を伝えると出て来て下さりボードと共に丁寧なご説明感謝。食事処のL.Oも近いのでまずは晩御飯。
ごま鯖丼のだし汁が前に神戸のおやっさんが贈ってくれた玄界灘鯛茶漬けと瓜二つの嘘っぽい香り＆塩味で美味しい。
ただ、骨が多数残ってしまっていたことがいじっている魚料理として非常に残念でした。
カレーは新宿の京王線側の花屋さん前C＆Cを思い出す やわらかい甘みで私には非常に懐かしい美味しさ。子供時代に連れられて行くと、いつもお土産に缶詰を買ってもらっていたのを思い出します。
あの頃だともしかしたら『今でしょ！』の先生と一緒にポークカレーを食べていたのかもしれませんね。
赤紺暖簾の前で『え？ホントにあってる？合ってる??』お客様が話していました。
私も頂いた時から同じく色を気にして思っておりましたが問題なく解錠。
若様方で良い賑わいのなか身体をながし露天へ。
湯質は軽くヨウ素な消毒臭があり、肌がペタペタとなるくらいの黄金色の塩泉。掛け流しで良い湯です。
まったり身体を温めてからサウナへ。ベーシックなサイズでオートロウリュ。温度もいたってノーマル、じっくりじっくり暖まります。
出入り口すぐの水風呂は意外に深い段差どぼんと落水
ｻﾞｰｰｰ ─ ─ ──
浴室内の流れる音が心地良いsnow noiseに徐々にJOJOに増幅。
アナログ信号のなごり雪が季節の移ろいを表現してくれました。
塩サウナがあったのは従業員の方が塩桶を片付けていたの見て知りました。
何処にあったんだろう？Mapも特に見当たらず、23:30閉館時間も相なり気付けず勿体なかった…
近隣の方達で賑わうオーソドックスな施設でした。
ありがとうございましたRock'n Roll！
※18日の日曜日は用事が出来てしまって大西先生へ遅いバレンタインギフトとお昼だけとなってしまいました、入りたかったぜRock'n Roll💦
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サ活拝見させてもらっております、藤沢の富士見湯はこれまたシンクロニシティで平塚骨董の際に知って『超軟水』の看板に行ってみたいと思っていた銭湯で、もつ煮屋さんは知り合い、本当ご縁ですね
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