串谷ミキヲ

2020.01.27

1回目の訪問

かるまる池袋。昨年末のオープン、待望の初訪問。噂では聞いていたがスンバらしい施設。サウナーの、サウナーによる、サウナーの為の施設。一般料金2980円とお高いので今回は社会科見学として60分コースで駆け足で堪能。それでも1480円。浴場はジャグジー、炭酸泉、電気、ジェット寝湯、2階にマス風呂、岩風呂、露天風呂など豊富。木の温もりや岩の手触りを意識して作られていて新しくてオシャレ。サウナは4つ。岩サウナ、ケロサウナ、蒸しサウナ、薪サウナ。蒸しサウナは一人一人入る形で行列ができていたため断念。薪サウナは準備中と貼り紙あり入れず。岩サウナとケロサウナを堪能。どちらも素晴らしいサウナ。岩サウナはテレビありのキャパ25人80℃。湿度保たれ蒸される。ケロサウナはとてつもないクオティー。マルシンスパを進化させた感じ。テレビ無し95℃薄暗く間接照明ありキャパ10人天井低い木の匂い。ロウリュの音を堪能して欲しいとの理由の私語禁止の貼り紙。私語禁止、大事。禁止理由も愛が溢れてる。意識高い系サウナーがセルフロウリュを頻繁にするのもいい。冷たい掛水は整いを遠ざけるため熱めのシャワーで汗を流してから水風呂へ入れとの貼り紙。水風呂は公式情報では4つ。2つは35℃と25℃で温いお風呂。しかし残りの2つがヤバイ。サンダートルネードと名付けられた水風呂は10.5℃で水深1㍍。流れるプールのごとく激流が作られている。10秒入っていられない。死を意識する。日本一冷たいと書いてあったがスパジアムジャポンの14℃炭酸水水風呂の方が冷たくて痛くて刺激では上かもだが、入ないくらい冷たい水風呂にスパジアムジャポン以来出会った。あとは露天風呂にあるアクリルアヴァントと名付けられたキャパ1名14℃水深1㍍の水風呂。フィンランドの凍った湖に穴を開けて入るイメージでつくられてる。水中は緩やかな対流あり。春先ならちゃんと羽衣作りながら昇天できて最高だと思う。この時期はちょっと寒い。整い椅子豊富。浴場内にも露天エリアにもたくさん置いてあり、外気浴エリアに6つ、足おき付きのリクライニングチェアあり。質の高いケロサウナと殺人的なサンダートルネード1セット終えてリクライニングに座ったら向かいのピンク色のビルのROSAの文字がモヤモヤ。まさか1セット目で整ってしもた。アメニティも豊富でギャッツビーのムービングワックスが常備していたり、ドライヤーがダイソンだったり、いちいちおしゃれで新しい。立地的に東京芸術劇場裏。舞台観るときの常サウナにしたい。

串谷ミキヲさんのサウナ&ホテル かるまる池袋のサ活写真
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