プレミアホテル-CABIN-札幌
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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夜の街ススキノで外気浴!?
シックなサ室が雰囲気抜群のセルフロウリュウサウナ!
さて、本日から二泊三日で札幌サウナ行脚。
お宿は二泊共プレキャですぞ!サウナ放題!
というわけでチェックインを済ませて、早速サウナ。サウナー!
体を洗って黄土色の内湯温泉に浸かる。なんと地下から汲み上げた自家源泉!ススキノで温泉を頂けるとはなんと贅沢。
もう一つの内湯浴槽はブラックシリカの気泡湯。ぶくぶく気持ちが良いが、ややキツイ塩素臭。レジオネラ菌!お前は許さん!
さて、おまちかねのkuuma saunaと書かれたサ室へ。クーマとはフィンランド語で熱を意味しているのだとか。直訳「熱サウナ」。なんかええな!
重たい扉、熱が逃げずにグッド!
中は薄暗く、とてもシックな雰囲気。年期の入った壁は、幾多のおじさんの汗を吸収してきたであろう年期を感じる。ええな!
くの字四段で10人ほど入れそうだが、コロナで5名制限。コロナ菌、お前は許さん!!
ストーブはジール。ええな!
室温計は82℃を指しているが、温度計が三段目に座った目線の高さに設置されているため、四段目はおそらく90℃弱だろう。ちょうどええな!
さて、早速ロウリュウを捧げよう。
一発目!ジュワーワワワー!あぁーー!
ケルケスストーン特有の優しい鳴き。ええな!
二発目も!ジュワーーワーーワーー!熱の回りも!良い!なかなか抜けなくて!良いーー!
そしてかの有名なススキノの滝を浴びながらの内気浴。
これはこれで良いけど、やっぱり水風呂からの外気浴がええな!
2セット目。
先客のおじいちゃんが「今ロウリュウしたばっかりだから熱いっしょ?」とニンマリ。
「サイコウです」と小生もニンマリ。
おじいちゃんもロウリュウ好きなんやな。
さて、水風呂様へ。
なんと地下水。地下水ってだけでお得感を感じる。なんでやろ?
水温は実測14℃、ちょうどええんやで~きもちええんやで~。
しかし水が出たり止まったり。ジャブジャブを頼む!
さて、露天風呂へ。これがなかなかの苦行であった!
内湯と脱衣所の間から階段を登って行くのだが、なかなかたどり着きません。
「露天風呂へはまだ上がります!」の看板を横目に見つつまだ上がる。
そしてまたもや、「露天風呂へはまだ上がります!」の看板が。ええんやで、最後まであがってやるんやで!
登ること54段、開放的な露天スペースに辿り着いたぞ!
あぁ、苦労したぶん外気浴がきもっちぇーー!!
外のススキノで裸になっている背徳感がたまらん!
あぁ、ありがとうございました。
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