SPA銭湯ゆっこ盛岡
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
時間が無いのに何故か空き缶やペットボトルを捨てに行き、カミさんに呆れられる。どうも1人だけ盛岡まで出掛ける後ろめたさが妙な行動に駆り立てるようで、案の定バタバタと家を出るハメになった((;゚Д゚)))
9:10到着。少し青空が顔を出してる。ゆっこには青空がよく似合う。あ、雪も似合うし、夜空も似合います、勿論。
頭と身体を洗う。洗い終えてから、はちみつ仕立てのシャンプーとボディソープに気付いた。もーいっぺん洗い直そうかと思ったが、そんなコトしてる暇があるなら一刻も早くサ室に行かねばと考えながらシルク湯で下茹で♨️思考に落ち着きがありません💦
初見じゃあないのに毎回圧倒される大量に敷き詰められたサウナマット。「1枚1枚は薄くとも3枚重ねたらこんなにふかふか」と毛利元就が息子たちに語ってないし言ってない。
男湯の暖簾をくぐるときに、マット交換体験希望者募集のポスターを見かけた。雪国の雪おろしツアーみたいだ。絶対シンドイ作業なハズなのに何故かやってみたくなる(*´Д`*)
80℃未満なのが俄かには信じられない熱さ🔥滞在中、TVではラヴィット!→水戸黄門(初代黄門様)→キューピー3分クッキングを放送してた。
鬼平犯科帳や必殺仕事人も良いけれど、水戸黄門も好き。途中退室してもストーリーを脳内補完しやすいし。
ただ、印籠を出すシーンは外せないとかこだわり出すとヘンに長く蒸されるコトになるので要注意だ。
水風呂に潜って、まるでイカのようにスイーっと泳ぐ方を目撃!その泳ぎっぷりの鮮やかさと一連の流れの淀みの無さに軽く感動。やっちゃダメなコトの合わせ技なのに。
水風呂自体は16℃で気持ち良い冷たさ。何箇所かある吹出口の近くにしゃがむと更に冷たくてイイ感じ。
外気浴は時折真上の青空を眺めながら。吹き込んでくる秋風が心地良くて何度か眠りかけた。
隣の方が立ち上がってイスに掛け湯をし、オレとは反対の方向に傾けて座面の水を切っていた。さりげなくこーゆー気配りが出来るってカッコいい。その後、早速マネしてしまった。
スチームサウナは漢方仕立て。センブリ茶みたいな香り。ラヴィット!の番組内罰ゲームで出演者が飲む超苦いラッピー茶もこんな感じなのかな?
仰向けに寝て見上げると、天井には ぴちょん君予備軍がびっしり準備中。ドキドキしながら寝てたら、瞼の上や脇腹、右脚にアタックされました。「眠っちゃイカン!」と起こしてくれたのかも(*´ー`*)
高濃度炭酸泉で〆。しゅわしゅわしてて正にラムネ湯。甘くはないけれど。
男
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