湯の郷 絢ほのか
温浴施設 - 北海道 札幌市
個人的な連休の最後を締めくくるのは絢ほのか。
これまで幾度となくお世話になってきているが、サウナの魅力に気づいてからは初めての利用。
昼過ぎにイン。駐車場が混んでいてこれまた初めて立体駐車場の2階に駐車。
祝日だから昼でも混んでいるのか。
早々にお清めを済ませ、暖気。
色々な種類の浴槽があってどれも気持ちいい。
サウナ室イン。
室内は5〜6人程度
テレビの音量が大きめに流れていて興味ない番組だとちょっと邪魔かも。
砂時計とテレビ前にデジタル時計あり。12分計なし。
毎時30分の1時間に1回、オートロウリュがあるが、ちょうど終わったタイミングだったようで、湿度が高く体感暑く感じた。
10分間耐え抜き、既に少しととのいつつある状況で水風呂へ
かけ湯に寄り道し、水風船へダイブ
どんどん水風呂が好きになってる自分がいる。広めの水風呂を堪能した後は外気浴へ
ととのいイス4脚、ベンチ１つ、寝そべりイスなし。こちらもテレビが幅をきかせている。前からこんなにボリューム大きかったっけ？
学生らしき集団のだべりもまた耳障り。まぁ仕方ない。周辺環境の大切さを感じた。
3セット目にようやくオートロウリュに遭遇
あの気持ちが奮い立つ有名映画のテーマソングが流れる中、室内の照明が暗転。
ストーブの上部に設置された天板から大量の水が流れ落ちるとともに、室内の空気が撹拌される。
一気に体感温度が上昇。これはすごい。
オートロウリュ時は室内は満席。
さながらライブ会場のようにみんな思い思いにロウリュを楽しんでいるようだった。
そうなるとライブ終わりの水風呂は必然的に激混み。争奪戦。
どのタイミングでサウナ室を出るべきか、イレギュラーに部屋を出て行くサウナー達と自分の限界とのせめぎ合い。
譲り合いの精神を持ちつつ、入水。
外気浴も人だらけ。座る場所なし。
最後は内気浴でフィニッシュ。
オートロウリュの設備は感動するし、人が集まるのも納得。
そのあとの水風呂、外気浴にしわ寄せが来てしまうのはちょっと残念。
他のオートロウリュやアウフグースがあるところもそんなもんなのかなー。
風呂上がりはオロポ。ジョッキに霜が付くほどキンキンに冷えていて旨い。
朝から何も食べていなかったため、期間限定のスタミナラーメンも注文。
ニンニクが効いていてサウナ終わりの体にしみる。サ飯最高。
マンガも充実していて漫喫行くより安いのでは？
新しい発見が多い1日でした。
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