じむ兄

2022.08.30

39回目の訪問

「ととのう」という言葉をイマイチ使えなくなっていた、若輩者のじむ兄です。
大垣サウナのHPにて記事を投稿されている支配人「通称トオルちゃん」が、この度我がホームサウナであるサウナサンへもいらっしゃるということで、偶然を装ってセッションさせていただくために行って参りましたよ、サウナサン!

サウナサンに通えていたからこそか、真剣にサウナに向き合っている方と交流させていただけることもあり、私自身いわゆる「ファッションサウナー」とはならず(多分)、グレることなく育てていただけています。
一方で、サウナの奥深さを感じてからと言うもの、「ととのう」とか「サウナー」とかあまり言わなくなっておりました。
そんな折に拝読したトオルちゃんの文章。
「ととのい」についての深い考察等々を目の当たりにしました。
そんなわけで、「ぜひご一緒してみたい!」と最もお会いしたかったサウナ業界の方だったのでした。

お願いして2セットご一緒させていただきました。
平日の日中ということもありお客さんは少なく、一緒に来られていたYou助さんと、私と同じく偶然を装っていらっしゃった恍惚さんと、4人でサウナトークをしながら蒸された経験は貴重でした。

サ室は、サウナサンとしては特別運転の「昭和カラカラストロングスタイル」。
温度は108℃。
最近腕やら脚やらの毛を剃ったせいもあってか、ビシビシ刺さってきます。
「サ道」と言うくらいなので、1から10まであれこれ聞いてしまうのも野暮だと思い、「盗むつもりで行こう」とか思いながら入っていました。
やや長めに入られた後、水風呂がこれまでの私の入り方に比べると随分長くて驚きました。
「ああ!ここまで温めて、このくらいまで冷やしていいのか!」と水風呂から上がって体を拭き上げると、尋常ではないあまみに包まれており、内気浴の際の浮遊感というかトランス感はひとしおでした。

帰宅する前に「よし、もう一度復習していこう」と浴室へ戻り、皆さんとセッションさせていただいた時の体感を頼りに手探りの2セット。
明らかにあまみの出方がこれまでと違っていたので、「ああ、少し”ととのう”に近づけてきたのかも?」とか思いながら帰路につきました。

貴重な経験で改めてサウナの奥深さにも触れられて、より一層向き合っていきたいと感じた1日でした。
また、リーゼントパイセンはじめ、たくさんのスタッフさんともお話しできたし、常連のオジちゃんとも久しぶりに話せたし、学び、楽しみ、安らぎで大満足のサ活となりました。
今回もありがとうございました〜!

じむ兄さんのサウナサンのサ活写真
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