杉並バイブラー

2019.12.06

1回目の訪問

【かるまる池袋~北からの熱波~上】
近頃サウナーの間で話題の「かるまる池袋」が12/3についにオープン。
プレオープン前からすでに話題で、4つのサウナ(※薪サウナは現在準備中)に4つの水風呂、
5種のお風呂も充実だが、そのほかにも宿泊エリアや漫画が豊富な休憩エリア、食事エリアにコワーキングスペースまで完備のいま超絶話題のスパ施設、それがかるまるだ。
残念ながらプレオープンにはいけなかったものの、12/3からのオープニングウィークはスペシャルなイベントが用意されている。それは、各地の有名アウフグーサーたちによる熱波サービスである。これだけのメンバを集めたサウナ王の企画力と人望の厚さは計り知れない。有名どころだと、笹塚マルシンスパからマグ万平さんなどもいる。そして私のお目当てはズバリ北海道はニコーリフレよりエレガント渡会さんである。紳士的で甘いマスクなエレガントさん、ドラマ「サ道」にも草加健康センターでの回に出演していたが、扇ぐ際の「イチ・ニ・サウナ!」の掛け声はあまりにも有名である。また、緩急ある動きにも注目とのこと、一度受けてみたいと思い、木曜日の回をチョイス。
かるまるは池袋西口にある。大学時代歩きなれたところに、こんな立派なスパ施設ができるなんて思ってもいなかった。ビル6階の受付直行のエレベーターに乗り、ゲートをくぐる。受付で熱波抽選会の番号札を受け取り館内着に着替える。抽選までまだ1時間ほどあったため、そのまえに一風呂浴びることに。
浴場があるのは9階、まず驚いたのはお客さん想いの設備だ。男性にはうれしいワックスやジェル、さらにポマードまで揃える徹底ぶり、さらにドライヤーはダイソンだ。実にお金をかけていることが分かる。また浴場にはデオウなどのちょい高のソープ類も取り揃えており、それだけでも満足度は高い。体を流した後に、浴場内の階段を上りまずは湯船に浸かる。最初のお風呂い選んだのはマス風呂。ヒノキ科の高級木材「青森ビバ」を使った風呂だ。大きさはちょうど大人一人が足を伸ばして浸かれる大きさで、プラスチックと違い木材の柔らかさを全身で感じる事ができる。何といってもヒノキの香りが癒しへと誘う。お湯は42℃と温まるにはちょうど良い。マス風呂は気に入りすぎて、その後4回ほど入った。【次回、サウナ予習】

杉並バイブラーさんのサウナ&ホテル かるまる池袋のサ活写真

  • サウナ温度 42℃,80℃,90℃
  • 水風呂温度 14.2℃,30℃,26℃,10.1℃
0
3

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!