杉並バイブラー

2019.10.05

1回目の訪問

【湯快爽快くりひら〜あの疲れを癒すのはあなた〜】
商船三井柿生グラウンドから1km程の場所に位置するのは「野天温泉 湯快爽快くりひら」だ。野球で汗を流した後はやはりサウナに限る。
この日は朝早く、すでに12時を回っていたことから、セオリーには反するものの先に腹を満たす。なんだかんだこれが初のサウナ飯で合ったが、よく行く銭湯系サウナとは違い、設備が良く整ったくりひらさんはサウナ飯のメニューも豊富だ。
この日は10月だというのに30℃オーバーのとても暑い日であったため、さっぱり系を求めていた私は冷やし中華を注文。味はなかなか。
腹を満たしたところで、お待ちかねのお風呂へ。まずはたくさん汗をかいた身体を清める。
まずは内風呂。天井が高く風呂の横には大きな窓がありとても開放的。さらにこの日は天気も良く、窓が全開であったため水面に日差しが差し込み、その様子はまるでハワイの海辺のようだった(行ったことない)。
内湯を楽しんだ後は外の温泉へ。ここの温泉は黒湯で主成分は重曹である。重曹と言えば家庭での掃除などでよく登場するものだが、同様の効果が肌にもあるらしく、つまりは肌をきれいにする効果があるのだそう。さらにこの黒湯は石炭の形成層から採取されるため、若干オイリーなのが特徴。そのため肌の保湿効果も期待できるのだとか。
さて十分温まったところでサウナへ。サウナはかなり大規模で20名以上のスペースがある。
広々空間で、足を延ばしても胡坐をかいても他のお客様の迷惑にならない、まさにリラックス空間であった。その後はいよいよ水風呂へ。バイブラはないものの、水の流れがあり常に冷たい水を身に纏う事が出来た。
外気浴はベンチとデッキチェアの他に縁台と呼ばれる木製の寝転がれるスペースがある。
日差し差し込む中で一糸まとわぬ姿で横になる、これ以上の幸せがあるのだろうか。プールやビーチで日焼けする際には水着を着なければならない。もし水着を着ていなければ、カモメやカラスが油揚げと勘違いして、ブツを突きに来るからである。ひとたまりもない。
この日も上記を3セット繰り返し、快適な週末となったのであった。

  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 17.8℃
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