ぎょうざ湯
プライベートサウナ - 京都府 京都市
プライベートサウナ - 京都府 京都市
約一週間前。たしかに私はあそこに居た。
前回の京都旅で、ぎょうざ湯の存在を知った時にはすでに遅く、予約完売だったので、再度リベンジ予約。Twitterでもフォロワーさんから色々と情報を得て、機は熟した。
朝早く東京を出て12時予約のぎょうざ湯へ。5月と違い、8月の京都は想像通り、暑い。でも私、何故か京都の暑さは昔から好きだ。河原町まで出て、鴨川を横目に団栗会館へ。
少し早めに着いたので店内で待たせてくれるとお聞きし、少しプラプラしてから再度入館。
グッズを見せて貰ったり、鍵を渡されたのに普通に扉を真横に引こうとしているのを可愛らしい従業員のお姉さんに優しく突っ込まれ、笑いながら中へ。
内側から鍵をかけ、後ろを振り返ると別世界。
綺麗なドレッサー、素敵なアメニティ、手前に洗い場とサウナ、水風呂、奥には日光浴しながら入れる暖かいお風呂、ととのい椅子が鎮座している。忘れかけていたけど時間は80分。ドレッサー脇の時計と目を合わせる。まったりしつつ、気にかけねばならない。
洗い場で移動の汗を流し、体を清めて、早速サウナ。温度は低めだが、セルフロウリュ出来るからかな。早速、食い気味に初めてのセルフロウリュ。サ室脇に置かれていた桶から、ラドルを抜き、石の上にかける。ジュジューッという音と共に上がる室温。「たまらない」コンパクトで船室の様なサ室内で、ひとりごちる。
サ室を堪能した後で、シャワーを浴び、隣の水風呂へ。MADMAXボタンは迷いなく押した。
むっちゃくちゃ、楽しい。
もちろん、合言葉は、「水風呂、サイコー!!」
外気浴スペースに移動し、お湯にお日さまが乱反射している暖かいお湯にそぉっと入る。
ベンチ側に頭をもたせかけ、足部分を日光の当たる方へ。太陽、気持ちよい。暖かいお湯、サウナ、サウナ後には餃子が待っている。
真昼間から、なんて幸せなんだろう。
80分は忘れてはならないが、時間の流れ、あの空間、空気感が京都の真ん中で、光ってみえた。
サウナ:5〜10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
一言:必ず、また。
( ・~・)う〜む…コレはガチなやつだ。動きは…ところどころアツミさんっぽいけども。裂帛の気合いを感じます。ボクが体験してないあとふたつ。「プライベートサウナ」「テントサウナ」最初のピースはココだな。どうせ行くなら最上級!
動きはところどころアツミさんぽい、とな⁉️笑 うーん、ほんと悪いことはいいません。行った方がいいです♪
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