雲母湯(きららゆ)
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
坂道を自転車で下ると、いきなり…。
一番近い東雲湯が今日は休み…ということで、他の銭湯に新規開拓で行く予定だったが、21時30分前に訪問すると、番台で「22時までですがよろしいですか…」。
で、次を訪問すると、5月6日まで臨時休業。
ということで、雲母湯に方針変更。このサイトを閲覧しだしてから、一度は…と思いつつ行かなかったのは、何を隠そう坂道をあがる必要があること。
一乗寺下り松のところから、ちょい自転車で漕ぎあがる。学生時代、このさらに奥地に友人のアパートがあったので、何度もその前を通り過ぎているし、雲母漬を買いに行ったこともあるが、風呂に行く前に汗流して…という先入観が、新規訪問の邪魔をした。
ということで、修学院の近くから筋が悪いが自転車で坂道を上り、ちょい迷ったものの無事に到着。
見るからに昭和末期の遺跡のようなたたずまい。番台を通った時の印象もそんな感じだったが…。なんかサウナ室はコーナーとなっていて、きちんとメンテナンスされている感じ。
洗体後、湯船に浸るが、肌触りがいい感じ。地下水ですねこれは。そしてサウナへ。
とりあえず8分程度2セットを楽しむ。常連客で、マナーがちょい…という方もおられたが、ここは地元ルール。
水風呂も肌触りよく、なにか少し儲けものをしたような感じ。また時間のある時にゆっくり来ようと心に決める。
帰り夜道、やや冷えた空気を裂きながら自転車で坂道を下るときに、いきなり整いそうになった。ちょいやばかった。
とにかく、今日も健康にいられたことに感謝。
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