ysdyt

2023.02.10

1回目の訪問

- 北海道サウナイキタイ #1
- 北海道ホテルから車で3時間ほどかけて行った。2月で路面の積雪も多く、平日だったため道中に車も少なく、周囲にも何もないため本当に道が合ってるのか心配になりながら到着した
- 道中はそんな感じでも白銀荘の駐車場はどこから出てきたのかというほどたくさんの車が駐車しており人気が伺える
- 富良野駅からのバスもあるそうだが1日3本なので現実的には車でいくしかなくハードルが高い(都会ではないので当たり前だが)
- 夏はキャンプ場が併設しており、登山などのアウトドア客が帰りに寄る温泉という感じ。なので大衆的な浴場という雰囲気だった。冬はバックカントリーの外国人客が多かった
- 全体的に古い作りだが、天井が高く非常に開放的。サウナはそれほど熱い感じではなく、ロウリュウで温度を高める感じ。
- 水風呂はシングルなので足が痛くなるほど冷たい
- 外気温は日中でも-10度を下回り、積雪もすごく、露天部分はかなり雪で埋まっている。完全に埋もれたり凍ったりしないように通路に設置されたホースから温泉水がでているため裸足でもなんとか歩ける。
- 雪にダイブできることを楽しみにやってきたが、雪に裸で突っ込むのはあまりにも冷たすぎてツラさが勝ってしまった笑 雪が接地した素肌は痛さすら感じる。寝転がってととのうということはできなかった。
- 個別の椅子はなく長いベンチがあるが、それもほぼ埋もれているor座面が凍っているためほぼ利用できない状態。それほどの極寒にも関わらず、意外に全裸で外気浴できてしまうのが不思議である(ここまでくると逆に体に悪いのではないかと感じるが笑)そもそも氷点下なので髪の毛がバリバリに凍るという漫画のようなことになる。さすがに長い時間外気浴はできない。雪見露天は染みる。
- 内湯はけっこうな熱湯なので、サウナだけでなく交互浴も良い
- 雪ダイブサウナを目的に心を踊らせてやってきたが、冷たい水風呂がそもそも苦手なタイプなので、氷点下外気温での雪ダイブは全然エンジョイはできなかった、が、聖地に来れたことと貴重な体験ができたので頑張って来た甲斐はあった!
- サウナを目的にここまで来るのはよほどのサウナーじゃないと厳しいと思う。ちょっと来るのが大変すぎる。ついで観光としては1h圏内に有名な"青の池"があるが、冬季は池も雪に埋もれているので見れないし。

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