黒猫のうるる

2021.12.05

1回目の訪問

神奈川は湯河原の惣湯 Books and Retreat さん。18:20チェックイン。一応落合橋バス停の真前。

惣湯は敷地の奥の方にあり、階段やら坂道やら川沿いの小道を5分くらいテクテク進むと見えてくる。道中、川もライトアップされてて綺麗。

受付でロッカーの鍵、館内着、靴下、タオルセット、靴を入れるビニール袋を渡してくれる。まずはロッカーで館内着に着替えるのだが、浴室にはシャンプー類がないので、ロッカーのシャワーで洗う必要がある。で、館内着に着替えて、ラウンジを通って浴室へ。

浴室は露天で、湯船はジグザグと2つに区切られた面白い造り。脱衣所側に入ってみると、熱くて良い感じ。奥の方に手を入れてみると37℃くらいのぬる湯。
とりあえず、熱い方で下茹で。湯船はインフィニティ構造になっており、川のせせらぎと奥の木々を堪能しながらゆっくりと。

サ室は横長の1段。奥に対流式ストーブがあり90℃。湿度は低く、輻射熱はほどほど。天井が高めで、ドアに隙間があるので、サ室が乾燥しやすく温まりが悪いかな。
自分は、十分下茹でして、1番ストーブの近い場所に座り、遠赤外線をバリバリ受けるのが1番気持ち良かったです。

水風呂はないので、水シャワーで。16℃くらいかな。シャワーヘッドがUSBポートみたいな細長く面白い。

外気浴は椅子が1脚。身体が冷えてきたら、ぬる湯に入って足を温めながら頭を冷やす。これは気持ち良い!

ラウンジのホットドリンクは無料とのことで、ドリップ式のコーヒーを。ライトアップされた庭を見ながら熱いコーヒーを。美味い。サウナとコーヒーは相性が良い。

19:40チェックアウト。コンクリート打ちっぱなしのシンプルなオサレな施設。映えスポットも多くある。サウナは少しクセがあるけど、お風呂と上手く組み合わせると結構気持ち良かったです。

黒猫のうるるさんの湯河原惣湯 Books and Retreatのサ活写真
黒猫のうるるさんの湯河原惣湯 Books and Retreatのサ活写真
黒猫のうるるさんの湯河原惣湯 Books and Retreatのサ活写真
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