大垣サウナ
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
立て続けのサウナ旅。最後は、聖地にやってきましたよ。友人が大垣に引っ越したと聞き、遥々と出向く。関西を縦断、横断してるな。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
一言:ママの優しさの凄さに尽きる。
日曜サウナ。11時過ぎにはすでに多くの客の姿に、問い合わせの電話だろうか。どうやら、サウナというより、食事処の確保の問いと読む?1セット目には、ほぼサ室内の席が埋まっている。が、しかし、2、3セット目には落ち着いて回れる程の人混みに。
常連の方だろうか、地元の話が途切れない。続きは上でしようか。これも日常ってやつなんだろう。
何度も見ている、ロッカーの風景。受付では初めてと伝えながらも、テレビ等を通じて、ほぼ中身を知りながら確認していく。
サ室内の温度も開店直後には102度を差していたが、3セット目には安定したのか、110度。そして、この水風呂ときたら、14度と聞いているが、長く入っていられる。1セット目からあまみが現れ、すでにととのいの世界へ。
変に外気浴やインフィニティチェアを擁さなくとも、落ち着く空間。
実家に帰っておきながら、また実家へと訪れた気分にもなる。
ただ、本日は友人とランチをする目的があり、訪れた大垣。11時に入店しながら、12時30分には帰り支度。すると、受付に見慣れた(テレビ等を通じてこっちがね)ママの姿が。すぐさま帰り支度をしている私を見て、とても自然に話しかけていただき、こちらはこの感動を伝えたかったが、ママにしてみたら、すぐさま帰る客は、お気に召さなかったのではないかと、心配をいただいたよう。
それはそうだ。本来の私なら、食事もしては、一日中過ごしていただろう。痛恨の極みだ。
このまま大垣駅に戻ると察したママは、他客が駅に向かうようだから、相乗りもと提案してくれたり、私の友人が何も知らず訪れたところを、申し訳ないね、と気遣ってくれたりと、なんだか私が恐縮してしまうばかり。
友人はサウナの存在すら知らないまま立ち寄ったこともあり、ママのことを本当の私のお母さんと勘違いする始末。それだけ情が醸し出されていることなんでしょう。
凄いな、人情で熱った身体がととのうのは初めてかもしれない。
また今度、訪れることは確実ですね。
トオルちゃんの姿すら見れてなかったですからね。
と、帰り際には、プライベートなのか、マグ万平さんが訪れたのよとママ。あら、やはり聖地に来ると、色々な方にお会いできて光栄。
男
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