カチュネバ！

大阪梅田のザ・サウナ。
3年ぶりに行ったけど、設備の一部がキレイになったような気がします。以前来たときは、サウナ室はもっと明るくて歴史を感じる古い部屋だったと思いますが、今は低温と高温二つのサウナ共に、暗くて落ち着く感じの部屋になっています。少しずつ手入れをしているんだろうな。ロッカーキーも、以前は長い紐付きでしたが、今は普通のリストバンド式に。1階の温水プールは健在でした。サウナの後にフワッと泳げて、これがまた気持ちいいんだな。
90°cの高温サウナ(10分)と13°cの冷水(1分)✕2セット。1時間1300円払って、気持ちよく汗をかきました。

水道橋の勝本ラーメン食べて、さあスパ・ラクーアへGO！入口はラクーアビル2階の特別エレベーターで上がった6階にあります。
靴を脱いで、検温と消毒して、カウンターでロッカーキーをもらい、ロッカー手前でタオルセットと館内着を受け取ったら、指定番号のロッカーへ。初めてのサウナは、この高揚感がたまりません。
裸になって早速スパスペースへ入ります。土曜日ということもあり、結構混んでます。掛け湯スペースを抜けるとそこはパラダイス…、あれ、思ったほど広くないな、というのが正直な印象。
真っ先にサウナを目指しますと、左手奥に2部屋、100度の高温室と70度の中高温室がありました。高温室は2セット目に取っておくとして、まずは中高温ドライサウナ室に入っていきます。テレビ付きのこの部屋はちょっと照明が暗めで、15〜6人入れるかな。70度といっても十分な暑さで、オートロウリュウが始まると、もしかすると90度を超えてるかもしれない(あくまでも感覚です)の熱波が降りてきます。
そこで10分汗をかいた後、外の水風呂で1分。さあ次は100度の高温サウナ室へいざ突撃…と思ったら、部屋の外に4〜5人の列ができてます。部屋はちょっと狭くて、9人も入れば一杯のようです。100度のサウナ、私は初体験なので楽しみ。でも部屋に入ってみると、なんだかちょっとぬるいなぁ。扉の近くの場所だからかなぁ。結構人が出入りしたり覗いたりで扉がよく開くからかなぁ。期待が大きかった分、ここはちょっと消化不良でした。
3セット目で入ったのが、もう一つの中高温ドライサウナ室。テレビも何もないけど、比較的他の部屋よりも人が少なく、20人は余裕で入れる広くてゆったりした部屋。仄かにヒノキの香りもする。ここが一番良かったかな。じんわりいい汗をかきました。
そういえば場所柄なのか、このサウナのお客さんは若い人が比較的多い印象です。最近のサウナブームもあるんでしょう。友達同士で来ている感じで、そりゃ楽しいですよね。でも時節柄、もう少しおしゃべりは控えめにして欲しいな。
風呂から上がった後は館内着に着替え、一つ下の休憩フロアへ。これがまた広い！テレビ付きリラックスチェアが並んだ広い休憩スペースと、食事ができるレストランスペース。これがこのサウナの売りなんでしょうね。カップルや家族連れも多く、とても賑やかでした。

北海道旅行の締めはここで、と前から決めていました。空港の4階にある新千歳空港温泉です。少し早めに空港に着き、エスカレーターを4階まで登っていくと、広いホールの奥に目的地はありました。荷物とダウンジャケットをフロントに預け、浴衣とタオルを借りて、いざサウナに向かいます。脱衣場は綺麗で大きい。浴室の中に入ると、目に入る全面大きな窓。なんと明るい風呂場でしょうか！やっぱり薄暗いお風呂よりも、明るいお風呂の方が自分は好きだなあ。サウナは入り口から入って右手にあります。これも結構広いですよ。余裕で12人ぐらい入れる明るめのサウナルームは、コロナ禍の今間引いて6人制限になっていますので、かなり余裕はあります。温度も90°c ぐらいで気持ちがいい。何名かいた先客さんは、地元の方というよりは、私のような旅行客が多いのかな？ドライサウナの横にはミストサウナもあります。湯船は内風呂が3つ、外には2つあり。ゆったり入れます。露天風呂は気持ちがいいけど、ちょっとフェンスが高すぎて、空港の景色を見ながら湯船に浸かるというわけにはいきません。でも立ち上がって少し背伸びをすれば、飛び立つ飛行機や降りてくる飛行機、その向こうに広がる雪山が眺められます。
湯船から上がったら浴衣に着替え、少し暗めのリラックスルームで一休み。数多のリラックスチェアが並び、個別テレビも完備。備え付けの漫画は少し古めですね。女性限定の部屋もあります。体はポカポカだし、ラーメンでお腹も満足したし、あとはお土産を買って、家に帰ります！

ここのサウナには昼間に行ってもらいたいです。おすすめは、お風呂があるフロア手前の方の大きな浴場についているサウナ。フロア奥にある浴場と、男湯と女湯が時間で入れ替わるので、事前に調べて行った方がいいでしょう。サウナルームは小さいです。コロナ禍で間引いても、３人入ればいっぱい。扉開けて先客がいたら、入室をちょっと躊躇します。でもね、そのサウナ室には窓が付いていて、そこから見る洞爺湖の景色はまさに絶景。ずっと見ていられます。だから夜よりもまだ明るい昼間がおすすめです。ちなみに奥の浴場のサウナには窓はありません。だからサウナ目的なら手前です。
水風呂には温度計がないけど、体感的には16〜17度ぐらいかな。いやぁ、満足度高い。ちなみにここはサウナもいいけど、露天風呂が絶対おすすめ。露天にある壺湯2つ(奥の浴場の壺湯は三つ)に浸かると、もう気分は最高！丁度今年初めてドカ雪が降った日で、雪の中で温かい温泉の湯に包まれ、北海道を堪能しました。

今日の道南地方は爆弾低気圧の通過で、朝から雨が降ったりやんだり。この状況を見越して市内観光は昨日のうちに終えていたので、今日昼以降はホテルでのんびり。昼ご飯にジンギスカンを食べ、ニオイがちょっと気になりひとっサウナ(風呂)浴びたくなったので、ホテルの近くのこのサウナにやってきた。入館料1000円。フロントの接客が丁寧で気持ちいい。入館証とタオルを抱えていざ浴場へ。
サウナはミストとドライの二部屋。ドライサウナは90°cで、これが私には丁度いい熱さ。通常8人入れるが、コロナ禍の今は四人まで。テレビはないけど、リラックスする音楽を聴きながら誰もいないサウナで汗をかくのは超気持ちいい。横の水風呂は17°c。これもまた冷た過ぎずちょうどいい。サウナの外には源泉かけ流しの茶色い湯船が、屋内外に計4箇所。いやー、むちゃくちゃ気持ちがいい。風呂から上がった後も体がずっとポカポカしている。朝市の海鮮丼も良かったけど、このサウナが函館で一番感動したかも。

サウナの温度はちょっと温めかな。TV付きのサウナ部屋は、そこそこ広いですよ。多分コロナ禍でも間引いても12人ぐらいは入れます。でもね、ローリュウが始まる前、部屋の前に20〜30人位の行列ができるってのは初めて見ました。あれが全員部屋に入リましたからね。凄いです。
設備も丁寧に手入れしている感じはするけれど、昭和感は拭えない。土曜日夜ということもあってサラリーマン風、学生風の人々で結構混んでました。大阪の大東洋やニュージャパンを想起させる雰囲気です。まあ繁華街の中のサウナって、どこもこんな感じですよね。酒も飲めて飯も食えるデカいリラックススペースが、ここの人気の源なのかもしれません。

JR鶴橋駅から徒歩7〜8分。隣には大きなパチンコ屋あり。土曜日ということで子供連れが多かった。サウナの中は比較的密で、サウナ室の中での客同士の会話も目立つ。気持ちはよくわかるがこのコロナ禍で今は我慢の時、客にも従業員にももう少し気を遣って欲しいところです。あと床が滑りやすいので気をつけてください。