地図からサウナが探せる！

都湯-ZEZE-

銭湯 - 滋賀県大津市

カチュネバ！

2023.06.04

1回目の訪問

関西に住んでいる間にぜひ行っておきたかったサウナ。JR大津のひとつ隣、膳所にある都湯です。御所宝湯、京都梅湯と同じく、レトロモダンな町銭湯。日曜の朝風呂、この時間なら空いているだろうと、二番風呂の時間を狙って向かいます🏃‍♂️。

が、結構混んでいました…😭。既に先客5～6人が脱衣所と風呂場にいます。脱衣所から窓越しに見えるサ室にも2名。やっぱり日曜は朝からこの状況なんですね。ここの人気のほどが伺えます。

風呂場の天井は鮮やかな青色🟦、女湯との境壁にはタイルの上に山と海と白い雲のペンキ絵。風呂場真ん中に低めのシャワー、右側の壁カランのシャワーヘッドは一部がユルユル。小さく身体をかがめて朝トレの汗を流し、先ずはお風呂へ。はぁ、気持ちいい～😊。

そしてサウナへ。ガラス扉から中を覗くと、ベンチ席の真ん中が空いています。よし、ラッキー😍！安心して外にあるウレタンマットを持って中に入ると、あら、ベンチ席の対面にもストーブ横に一人席があったのね。つまり定員4名、詰めれば5名。

ボサノバ＆ジャズが流れる暗めの照明、香太くんの香り漂うサ室の温度は118℃。うぅ、熱い…🥵。ひとしきり汗💦をかいた後はサ室横にある、ライオンヘッド🦁付き一人用水風呂へ。壁の張り紙で18℃だというだけあってマイルド。これは気持ちいいぞ！ずっと入っていられます。おっと、この時間、5～6人のお客さんが交代で水風呂を利用しているので、一人で長時間独占する訳にはいきません。休憩は風呂場に2脚あるプラ椅子で。サウナと水風呂、丁度100℃の温度差のおかげで休憩中は全身にアマミ全開です。頭の毛穴から小さな泡🫧が沢山立ち上っていくこの感じは、自分の整い感覚に近い。来てよかった～🎵。

お客さんは多いけど、皆さん紳士的でサ道上級者😉。狭いカランでは皆さん周囲に水を散らさないよう気を配っています。サウナや水風呂の利用も、お互いを気遣い微妙に時間をずらしている感じ。ありがとうございます。いいお風呂でした。