カプセル&サウナ ロスコ
カプセルホテル - 東京都 北区
カプセルホテル - 東京都 北区
【ポップ系を目指した昭和サウナ】
サ活投稿、久しぶりである。実際サウナにはちらほら行っていたものの、一回サ活を書かないとその次も続かないというスランプ、今回もギリギリまで書く気はなかったがなんとかスモールスタートを切れた。
前々から男女問わず行けるサウナとして行きたかったロスコに本日ようやく訪問。地下天然水とサ飯の旨さの前評判で期待は高まる。
平成後期/令和風なやたらとポップなロゴを掲げた入口から施設に入ってすぐに出た感想は、「ここは女性も行けるサウセンだ、、、」という陳腐なもの。内装や照度、レイアウトなどでそのような印象を抱いた。
浴室に入ると今度は「サウキンと同じ空気感、、、」というこれまたしょうもない所感。サ活を書いていないと感覚まで鈍くなるのか。
ところがサ室に入ると大きく印象が変わった。浴室のサイズに比べてかなり広々とした空間、段々と高くなる構造の中に5席ほど寝転ぶ仕様。寝転びが標準装備な施設は僕が行ったことのある施設ではウェルビー栄、マルシンくらいだったので新鮮。温度感はカラカラ系で最上段で座ると顔がかなり熱くなり5分程度が限界。2セット目から寝転びを試したが、全身の温度が均一にゆっくりと温まり、8分を過ぎた頃からとても良い汗が出て結局12分セットを2回繰り返した。
水風呂は地下天然水だけあって肌触りが滑らか、温度も21℃程ということもありいつまでも入っていられる。いつもより長く水風呂に入っていたこともあり、高い水温の水風呂でもしっかりアマミが出た。
サ飯であるが、特製マーボー麺はめちゃ旨かった。メガハイボールは780円くらいにしてはかなりお得。その他細々としたツマミも中々。
最後に、施設を後にしたあと駅前のコンビニに寄ったのだが、ナチュラルに万引きした婆さんがバレて外国人店員に逆切れし「ハイハイ払えばいいんでしょ払えば」と言ってる場面に遭遇した。駒込の治安を感じたシーン。
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