宝湯
銭湯 - 東京都 大田区
川崎大田銭湯スタンプラリー 54湯目はここ。今日は大田区の東端、もうすぐ羽田空港というところの３湯をめぐる。
16:00IN。浴室はすでに地元客と見られるおじいさんたちがたくさん。洗体してバブル多めの浴槽で湯通し。
サ室は無料、４名程度のこじんまりとした作り。すでに地元客が３人入っていて、地元にしかわからない商店街関連の世間話に花が咲いている。座面にマットが引かれておらず、すでに濡れているところに座らないといけなかったので、ヌルっとしていてちょっと嫌な気持ちに。よくよくストーブを見ると同一柄のマットが干されている。先に出た一人の客の座っていたところも同じものが置かれたままに。なるほど、ここで一枚取って使うということか。どこかの銭湯にも同じシステムがあった。とりあえず一番上のマットを取って使う。
温度計は見ていなかったが、体感では75〜８０℃くらいか。地元客はしゃべってるし、水風呂もないし、これでは汗は出るがととのわないだろうな・・・と思って５〜６分くらいで退出。
水風呂の代わりにワイドなシャワーあり。最近気温が下がってきていることもあり、水温が低くてシャワーでもまぁクールダウンはできるが、やはり全身を冷水に浸したいところ。
駐車場の時間を気にしつつ、まだ２湯巡らないといけないので、１セットで退出。
昼間の時間だがお客さんが絶えることなく、愛されてるなぁと感じた。
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