2021.08.11 登録
[ 大阪府 ]
大阪出張=サウナチャンス。今日は、大阪の人気ホテルサウナの一つである、ここホテル阪神大阪のサウナへ。宿泊客は800円で利用できるので、泊まって行くのがお得。
ちゃんとした格好でないと行けない、いわゆる高級ホテルのスパ。
浴室は、白湯以外にもジャグジー、露天風呂もある。
サ室は、上下2段L字の10名位が座れる広さ。一人ひとりのスペースも、大きめのサウナマットで広めに取られているので、ゆったりとした広い室内である。サウナ自体は、室内温度90℃のドライサウナのため、10分入っても脈拍は120に到達しないくらい。もっと湿度があるともっと良いと思う。
水風呂は15℃くらいでちょうど良し。
休憩は、露天に2脚、室内に2脚、黒のアディロンダックチェアがあるのが良き。
湿度があると良いなと思いつつ、3セット完走。
[ 神奈川県 ]
マイホームサウナの喜楽里に別邸が出来た、ということで今日は喜楽里別邸横浜青葉店へ。3月にオープンした新しい施設。
岩盤浴も充実しているが、施設内にさらにゲートがあってその中に岩盤浴や休憩スペースがある。この仕組みは、喜楽里というよりも竜泉寺の湯(ヨコスパなど)に類似している。
サウナ自体は、ダブル熱風ロウリュサウナというだけあって左右の大きなストーブからの熱風を浴びると、一気に脈拍アップ。1セット目から全身あまみ発現で、良き良き。
結局、サウナ・風呂・岩盤浴・昼寝と、1日中ダラダラと過ごしてしまったが、それくらい楽しめる施設であった。
[ 宮城県 ]
仙台から東京に帰る前に、名物サウナを味わいたいということで、韓国の伝統的なサウナを再現しているというこちらへ。仙台駅から地下鉄とタクシーを乗り継いで30分。
浴室に入ると、すぐに目に入るのは色とりどりのアディロンダックチェア15脚と、朝10時にも関わらずそこに横たわっている多くのお客さん。近隣に人気の施設であることが分かる。
そしてやはり目に入るのは、ドーム型の大きな「汗蒸幕」と書かれてたサウナ室。思っていたより大きい。
入るのを楽しみにしつつ、まずは湯通しして、ぐっと我慢して隣の黄土サウナへ。こちらは60℃くらいの室内に4つくらいのベッドがあり、横たわって蒸されるパターン。それほど熱くないので10分位入って、じっくり汗を流す。
さっと水浴びしたら、次は奥にあるフィンランドサウナへ。床にもサウナマットが敷かれており、床+上下2段で10数名が同時に入れる広さ。特に下段は座面が広いので、サウナマット1枚を一人のスペースとして足を伸ばして座れるのがよい。しかし自分は熱を求めて上段へ。大きなストーブが設置されており、5分おきくらいに天井からオートロウリュ発生、湿度をいい感じに保ってくれている。
水風呂は大きめ、深め。17℃くらいでちょうど入りやすい水温。水風呂の前にはアディロンダックが並んでいるので、クールダウンしながらどこの椅子に座るかを吟味。
ひとまず休憩したら、いよいよ汗蒸幕へイン。小さい入口のドアを開けて入ると、丸い部屋にすでに先客が数名。5脚くらいのスツールがおいてありそこに座っている。床に直接座っている人もいる。空いていた1脚に座ると、壁からと上からとダブルで熱が来るのが分かる。上を見上げると、丸い壁がだんだん狭まって上の頂点に到達する。何か天竺の塔の中にいるような感じ(あくまでイメージ)。普段とは異なる空間での蒸され。
その後も、フィンランドサウナと汗蒸幕を何度か交互に入り、十分に身体に熱を入れたら、アディロンダックで寝落ち。日曜の朝から贅沢な時間である。
あいにく当日は外装工事をしているということで露天風呂と外気浴スペースが使えなかった。本当の魅力を感じるためにも、もう一回くらい来てみよう。
[ 宮城県 ]
仙台に花見に来て、宿泊はこちら萩の湯ドーミーインさんへ。もちろん御宿野乃も候補に上がったが、一度泊まっているので、今回はスキップ。
コンパクトだが必要十分な設備がしっかり揃っている。サ室は上下2段だが下段だけL字。そして大きな窓が空いており、露天スペース(のととのい椅子の空き状況)が確認できる。いつものヒノキの香りが充満。100℃近い室温でしっかり蒸される。
水風呂はすぐとなりにあるが、いわゆるドーミーの強冷(12〜13℃)ではなく、18℃くらいの穏やかな類の水風呂。ほっと安心して入れる。
露天スペースには、ととのい椅子とオットマンのセットが3つ。特に混んでなかったので確実に座れてととのえた。
今日は3セットでシメ。下半身にあまみばっちりで終了。