第二宝湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
今日はどうやら都内の銭湯はシークヮーサー湯だったみたいでここも多分に漏れず実施されていた。
遅めに入店すると、ネット入れられ浮かんでいたシークヮーサーはふやけ、しっかりと潰されていた。
そのおかげでしっかりと香りが立ち、時間がないのはわかっていても、ついつい長湯してしまう。
最後の締めに取っておくとして、サウナに急ぐ。
下段のTV前に座ると顔が熱い。
そのまま座っていると汗がとめどなく流れ続ける。
コンフォートらしからぬ放射とコンフォートらしい居心地の良さでなんとも不思議だった。
シークヮーサーの香りは水風呂にまで届いていた。
もしかしたら客を介して香りが水に移ったのかもしれない。
ミント水風呂最終日以来だったが、水の良さは健在だった。
目をつむりじっとたたずむ。
最近は脱衣所のイスの座面だけでなく、背もたれまでバスタオルでカバーして座る人が増えた気がする。
私もそれに倣った。
その一方でビショビショの体のまま座る人もいる。
両極端だった。
2セット目は上段に座ったが、こちらの方が幾分か長居しやすい気がした。
最後は湯で温まって〆
湯上がりは久々のトーイン
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