ふんどしヒロシ

2022.04.15

1回目の訪問

「電・座・寝・石・炭・薬・泡・水・芬・風・厠」

関東出張「2」日目「雨」の「金」曜日。
外仕事で「冷」えた体を「温」めに同僚と松本湯さんへ♨️

花金の「晩」飯時は銭湯は空いてるというセオリーは𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶でも通用するのかな?

とても「公」衆浴場だと思えない洗練された空間。
看板スッポンモドキの「亀」さんが出迎えてくれる。

サウナ代を払うとバスタオルと「証」のリストバンド。
イベント味が苦手なのと、紙バンド付けてお風呂入るのに若干抵抗あるかしら。

脱衣場から浴場、サ室内は満遍なく「拘」りの連続。

まず「丸」鏡のカランで「洗」体、アメニティ常設で「泡」シャンプーとボディソープは不思議な感じ。
シャワーハンガー横の「棒」は立上がるためのもの、公衆浴場あるあるのシャワー折れ防止策で感心◎

壁面には大きなモニターに「和」を感じるスライドショー。
「近」代美術館かと思うほど。BGMはなかったかな、それもまた「良」。

浴種は表題通り多種多様。石板1文字で表現されてるのにハマる、なぜか新桃太郎伝説を思い出した。
電気も強弱、白湯にもバドガシュタイン鉱石と備長炭が溶け込む贅沢さ、泡風呂はミルキー、更に全身シャワーもあるなんて…お風呂だけでも十分「捗」りそう。

サ室に掲げられた「芬」の音読みは「フン」意味は(香る・香ばしい)だそうな。
薄「暗」く「湿」度しっかり、20分毎のオートロウリュとこまめなマット交換が嬉しい。
3段座面で「上」段が空くとみんな「登」ってく感じ。ドンキーコング(初代)的な笑
タイミング良く、最上段「角」とストーブ「横」を堪能させて貰いました🙏

初めて見る「SAWO」のストーブがとかくカッコ良く見惚れてしまう。
2段目のストーブ横は前に誰も来ないので足も「伸」ばせて良い感じ◎
人数制限もあるのか、極端な混雑もなくスムーズに立ち回れました。

サ室出てすぐの水風呂は、地下水掛け流しに備長炭が沈んでいて匂いも気にならないし16℃でキリッとシマル、150cmという深さもキモチイイ。

「風」が降りてくる「畳」のスペースと浴室内のプラ椅子やベンチ、脱衣場と休憩する場所もそれなりにあるので難民になることもないかな。

脱衣場とサ室内がなんか独特の臭いしたのは気のせいだっただろうか…「烏賊」みたいな…

満足の2セット!晩ご飯を番台のお姉さんたちに聞くと色々親切に教えてくれた、ありがとう🙏

「町」銭湯は「街」銭湯に進化することを実感。

東京の銭湯も面白い!

ふんどしヒロシさんの松本湯のサ活写真
ふんどしヒロシさんの松本湯のサ活写真

  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 16℃
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