2時間滞在。2,100円+延長料金600円。

最近感動したことは?と彼女に聞かれ、返答に窮してしまった自分に悲しくなった週末。
たしかに感動したことが年々少なくなってきているのは事実。あらゆるジャンルで初体験が少なくなってきているからだろうか。

そんな不感症マインドを打破すべく、手軽に感動できることはないだろうかと考え辿り着いたのは、やっぱりサウナだった。
そういえば毎週サウナで感動していたことを思い出していた。未だに飽くことを知らない、いい趣味に出会えたとしみじみ。

★風呂
白湯、熱湯の2種。
白湯はめっちゃ広い。エクセレント。
熱湯はめっちゃ熱い。これまたエクセレント。
江戸時代の人は50℃の湯に動じず入ることが粋とされていたそう。44℃ではしゃいでしまった自分はまだまだだ。

★サウナ
獅子サウナというスタジアムサウナと瞑想サウナ。
獅子サウナが混んでいたので、手始めに瞑想サウナへ。
室内は暗い、ヒーリングミュージックが流れ、オートロウリュも出来る。温度も100℃弱でうっとりサウナだこれは。
湿度も抜群なので汗も良くかける。

そしてもう一つの獅子サウナ。
瞑想サウナの後に入ると、その熱さが良く分かる。いい意味で非常に居心地が悪い。いい意味で。
温度も高いわ、湿度も高いわで入ってすぐにこのサウナの戦闘力が計り知れる。てか熱い。
少々ビビりつつも最上段へチャレンジ。最上段に坐した直後、中々の水量によるオートロウリュ。やがてじわじわと熱気が前進に伝わり始める。

・・・あ、あつい・・・これはあつすぎる。どうりでみんな3段目に座っていたはずだ。
あまりにもいい前フリを利かせて、すぐさま水風呂へダッシュ。

★水風呂
シングル水風呂とそうじゃない水風呂の2種。
シングルは7℃台とまぁぶっ飛ばしてる水温。
獅子サウナの最上段でオートロウリュを食らった身体をしてものの10秒で冷め切る。
もう片方も17℃とこれまたキンキン。かつ広々ときた。こいつらがどんと構えていてくれるおかげで、あの獅子サウナに入るのも怖くない。

★休憩スペース
露天エリアにたしか6~7脚ほどの白イス。
室内には壁に伝うように設置されたウッドベンチ。こちらは扇風機の風を受けられる。
にしても今日は休憩が本当に気持ち良かった。サウナも水風呂もハードゆえ、それを切り抜けてきた後の休憩は格別にもほどがある。
獅子サウナ→シングルはすさまじく飛べる。

アスティルに続いて、またまた漢の楽園が新橋に誕生していました。
サウナ、水風呂、休憩所とすべてにおいて超楽しめるハイクオリティサウナです。

心頭滅却すればロウリュもまた涼しさんのライオンサウナ新橋 (レンブラントキャビン&スパ新橋内)のサ活写真

  • サウナ温度 98℃,108℃
  • 水風呂温度 17.1℃,7.1℃
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