5時間滞在。2,750円。

日常的にサウナに通う自分にとって、入泉料が3,000円のサウナにはそうそう通えない。
こういうサウナに行くには、それ相応の理由がなければならない。

でも東京のサウナイキタイ順で1ページ目に表示されるこの施設…どうしてもイキタイ…
それならば仕事を思い切り頑張った自分のへのご褒美にしよう。
サウナのおかげで、普段の仕事にもより身が入る。

中は両国らしい和風の造り、女性も非常に多く、客層は若め。
14時ごろの訪問だったが、男性はまさかの入場待ちが発生していた。
出鼻をくじかれた思いだったが、意外と回転早く、20分ほどの待ちで入場。

★風呂
室内には広々としたジャグジーバスと炭酸泉、露天エリアには寝湯と薬湯の2種類。
意外とコンパクトな造り。薬湯やっぱ好き。

★サウナ
高温、中温の2種類。
高温エリアは高さのあるスタジアムサウナ。
割とカラッとした室内かと思いきや、オートロウリュ後には様相が変わり一気に灼熱に。
良い感じにヒリつきました。

中温エリアは70℃強の非常にマイルドな温度だが、自分はこの温度の楽しみ方もすでに心得ている。
時計が一周するのを確認し、高温エリアとはまた違う熱を帯びて外へ。

★水風呂
水温計はないが、割と冷ため、15℃近辺かと思われる。
水深の浅い箇所だけでなく、深い箇所もあって首までしっかりと冷やせる。

★休憩スペース
露天エリアにイスが5脚。
広く風も良く吹き抜ける空間に、周りの企業戦士と思われる同胞たちとともに、夢見心地。

サウナだけでなく、ワークスペースや充実した休憩エリアで心行くまでくつろげる充実の施設でした。
自分へのご褒美にはもってこいの空間です。

心頭滅却すればロウリュもまた涼しさんの両国湯屋江戸遊のサ活写真

  • サウナ温度 73℃,93℃
  • 水風呂温度 16℃
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