男
-
94℃
-
13℃
窟太郎子(くったるし)登ってからきた
↑読めるかw
モンベルで借りたスノーシューが雪にザクザク食い込む音だけが聞こえる気持ち良いASMR
さぎり湯のサウナも多少の外の会話は跳ね返すくらい遮音性が良い扉💯
音は重要
下山後に
滝本をスルーするのがツラいが
今日はさぎり湯一本勝負と決めている
お昼時だが食事よりサ活優先
味自慢も諦めた
日和山の恵みをダイレクトに受けたい
下冷やし💯の状態で
今日は目の湯から〜
!?
アツいッッッ
え?44.1℃
あまりのアツさに手すりを掴んで悶絶w
5年くらい通っているが
目の湯の湯温、最高記録更新
下冷やしも相まってビリビリ来た
この前のオロフレ荘に引き続きの
不意打ちの熱湯最高じゃん
しばらく半身浴してから隣の一号乙泉に移動するとぬるいw
いつもと逆の温々交代浴…イイ!
眠りの小五郎な姿勢で硬直
「おーい大丈夫かーい」
さぎり湯の母さんに起こされる
半「あ、大丈夫ッス(?)」
あとはいつも通りなセッティング
サウナでは各々が黙々と蒸され
外国の方は温泉に大喜びのやさしい世界
すごい疲れたけど
4ヶ月ぶりに待っていたこの感覚
帰宅後に本日最初で最後の食事を済ませたあとに何がしたいかって…
「」
「( ˘ω˘)スヤァ」




【サ活を振り返って】
節目の日のサ活はホームで迎えたかったので
火曜にしては珍しいシゴオワ直行
一年経つと価値観も変化した
自分の中での優先順位が
温泉 > サウナ
になったきっかけは
いつしか登別万世閣で宿泊したときの出来事
サウナが良くても温泉が物足りないから
さぎり湯をハシゴした
今となってはこのハシゴは当然
この時点で既に一号乙泉の湯元じゃないと満足ができない身体になっていた
サウナで得られる皮膚の熱の膜は高温ではあるが厚みは薄い
特に頭は熱いが下半身は意外と熱くならない
温泉を繰り返し入って仕上げた膜の厚みには到底敵わない
つい最近のことで思い当たる節がある
北海道ホテルでのサ活
サウナはやっぱ一流だ
本当にナンバーワンかもしれん
もちろんととのった
でも温泉が物足りない
ここが一番濃いモール温泉?100%かけながし?
非常に疑問だったのでアサヒ湯をハシゴ
俺の肌感覚だとアサヒ湯で温浴を極めた回の方が圧倒的な満足度だった
何を求めているのかをより決定づける出来事は自分の中でブレない軸が完成
それは後日『サウナなんて二の次よ!』
をテーマにした旅をする大きなきっかけになった
たぶん他の皆さんが求める『ととのい』
と俺が求めるものが大きく食い違っているように感じる
そもそも変数が多すぎるので正解などはないので我流でよいのだ
サウナイキタイは数々のサ活の投稿から
自分の型に合う人を見つけるためにある
温泉はまさに温浴における基礎
地盤や基礎が弱い建物は崩壊するように手を抜いてはいけないこと
高品質の土台に安全があるように
だから未訪問のグランドホテルの鬼サウナに行っても
『こんな馬鹿みたいにサウナ熱くしやがって、邪道だ』
と切り捨てるサ活を投稿する未来が見えている
俺は行かないほうが良いと思えてきたw
サウナイキタイの中では正統派というよりは異端派ではあると思うが
さぎり湯に興味を持ってくれて実際に来てくれた人たちには感謝感謝
最後に、現時点で自分の中での優先順位を高い順を上げると
1.温泉
2.雑念を払える静かさ
3.水風呂 or 水シャワー
4.休憩スペース
5.サウナ
となった
あらぁ…サウナは五の次になってしまったw
あと悔しいけど
湯上がりで外出てからはじめてわかること
体の蓄熱効果的な泉質勝負では
さぎり湯 < アサヒ湯
であることを認めなければならない
湯温は
さぎり湯(44℃) > アサヒ湯(43.5℃)
なのに…悔しいwww
10×3
本日はサウナの日、37って数字を意識というか見たら反応してしまうようになったのは、いつからだろうか。
少しでも長く入りたいと思い、高速使ってさぎり湯さんへ。
思い出というか、現場監督時代に扱かれた体を癒しに通ってた、ポケモンでいうポケモンセンター。
入ってびっくり、サウナが新しく変わってる!
昔は暗くて100℃越えの、水風呂は1桁なのかってぐらい冷たかったけど、今は90℃前後で水風呂も気持ちのいい温度に。
サウナの座るところの作りグッジョブ!
奥行きぱっと見80cmはある、胡座をかいても余裕があるスペース。詰めれば、12人ぐらいは座れるのかな?
結果、新しくなったサウナもいい感じ〜でした。

【⑧サウナなんて二の次よ!泉質勝負!登別カルルスの湯】
始点が終着点(?)
二の次シリーズは前々回の投稿分で終わらせたつもりだったのだが…おまけ編ということでw
午前中のサ活からの帰宅後、手指が白くなってカサカサ肌に…湯も水風呂にも入ってないのにこうなるのか⤵⤵⤵
今日こそさぎり湯からオロフレ荘ハシゴして帰る
回数券も買わねば
久々に本気出して来た
今日は湯の花が湯口の端にこびり付いてた←惚れ直した
沈殿した湯の花を湯底から撹拌してやるとマーブル模様、それとも雲のようなのは久々ァ♨
ここに来る一部の大陸のお客様はかなりの情報通
OMG!高潮!!!な顔しながらおヘソ辺りまで入ってはヘリ座り休憩を繰り返す
お初の方にさぎり湯の温泉(~43.9℃)は刺激が強いようだ
泉質勝負で『登別温泉』という狭い範囲での話ならぶっちぎりのNO.1と自信を持って言える
その刺激が強い温泉が仇となって
湯治<快楽
のルーティンになりがちで膝の炎症を治す本来の目的を失う
心のブレーキをかけていても
水風呂に1分程度浸かってしまった
自然と出る入水時の
『あーツァイ!(あー熱い!)』
最近取り入れた
スネから下の足湯10分からの
半身浴5分は皆さんにもやって欲しい
これだけでものすごい発汗するから
『サウナ?二の次でいいよね!』ってなると思う
やればわかる
【番外編、オロフレ荘】
さぎり湯からのハシゴ湯に相応しい場所のひとつ
5,000円支払って12枚綴りの回数券を受け取る
半「では今日の分を一枚…」
フロント「いえ、結構ですよ」
買ってみたら実質13枚綴りとは!
一回あたり385円
16時までは大広間休憩で追加料金無しでトド寝も可
さぎり湯並のコスパ神きた
秀逸な寝湯は前回ちょっと熱かったんだけど
今日は長湯に理想的な37.7℃!
近場で言うなら丸駒の秘湯露天に近い温度帯
寝湯から出られなくなり1時間入浴♨
エッ…横からイビキが聞こえるwww
彼のようにカルルス温泉を極めるとそこまでいけるのか
俺もまだまだ湯治をかじった程度と知った日
色々な温泉巡って現地現物で自分の肌で調査した結果
お肌しっとり系の温泉なら
カルルス温泉の芒硝性単純泉は
最強説ある
そして約束された静かさはここの財産
微温の寝湯からちょっとマニア向けな熱湯
風情のある露天風呂も備えたオロフレ荘
さぎり湯よりも湯治向けと言える
熱湯45.6℃


- 2017.12.03 14:01 あきた
- 2019.01.24 14:17 しげちー
- 2019.03.11 18:14 だ ま
- 2019.08.06 22:09 青
- 2019.08.26 16:20 つぼ8
- 2019.10.20 04:41 つぼ8
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- 2020.12.27 08:05 半額王子
- 2021.10.02 04:55 Koji 1976
- 2021.10.13 20:59 らばうる
- 2021.11.29 15:49 半額王子
- 2022.03.06 23:20 半額王子
- 2022.11.18 06:26 半額王子
- 2022.11.18 06:29 半額王子