快特ういんでぃー

2021.08.21

1回目の訪問

【夏休み長距離サウナ旅を振り返る① 2021.8.13】
ええかぁ…? そんなにええのんかぁ…?
あちこちからその評判を見聞きはするが、札幌から割と近いとはいえ交通の便で行けていなかった。
この夏休みは思いきって愛車で長距離ドライブサ旅をすると決心。

田んぼの中、野を越え山を越え森の中、着いたらそこはそよ風だけが吹く静かな空間だった。早めに着いてログハウスの周りをじっくり見回しながら、日帰り入浴開始の時を待つ。
チェックイン。ランチとセットにするのがお得。考えてみれば、食事をすれば食事メニュー+300円で日帰り入浴ができるんだから。

明るく光が差し込むラウンジを通り抜けて浴室へ、そしていよいよあこがれのフィンランド式サウナ小屋に入る。コロナ対応で定員6名、出入りの時に札を裏返すシステム。
11:00オープンアタックで入り、初めのうちは空いていてゆとりを持てたものの、30分もしないうちに入口でのサ待ち列が発生するほど。黙浴が割と守られており、毎セットを快適に楽しむことができた。

70℃という低めの温度、だが節度のあるセルフロウリュで湿度が保たれている。無論私も声をかけて体験。ジュワーっとロウリュが立つ音、落ち着いた控えめのBGMの中、じっくり、じわじわと汗が噴き出してくる。
冷鉱泉をそのまま引いた水風呂は湯の花もそのまま。夏の昼間で掲示プラス2℃の16℃。ゆったり浸かって冷やせる。
露天のデッキチェアに座り、青空と流れる雲と緑の森を見上げて休憩。暑くない穏やかな今年のお盆、身体の力が抜けないはずがない。

時間にせかされず4セットした後はレストランでサ飯。「夏のビーフフェア」期間中、ここは奮発して「和牛レアハンバーグ」を選ぶ。ポスターに「オロポfine」なる映えメニューを見つけ、こちらも追加。食べられる花を入れた氷とピンクの彩りが確かにきれい。
※後で掲示をよく見て気付いたが、fineのほうにはオロが入っていないのでご注意を(苦笑)。

売店では「メープルロッジ」の由来、地元岩見沢産のメープルシロップや、その他岩見沢の特産品等を販売している。この先の旅は車内にオリジナルブレンドのアロマオイルを香らせて楽しむことにしよう。

何時間いても足りないほどのサウナと施設、ほんまにええわぁー!!

快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
快特ういんでぃーさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真

  • サウナ温度 70℃
  • 水風呂温度 16℃
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