ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
あの憧れの窪みにハマる。いろいろな意味で。
サウナ:6分 × 2 8分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:今日は珍しく出社。早々に帰宅し在宅ワークを。。。それよりも、サウナに行こう!と発想する素敵な大人になりました。
鶯谷駅のから向かうのは、今回がはじめて、駅周辺の独特な雰囲気に圧倒され、電車を降りるときに周囲の目を気にしていまうのは、心の中にやましい気持ちがあるからでしょうか。
意味もなく、スマホ画面をサウナイキタイのトップページにして、サウナ行くアピールするという意味不明な行動に。
さて、16時すぎに到着。ほどよい人の多さです。前回より気持ち少ないかな。
ルーティン開示。今日のあつ湯は、毒々しいみどり色。匂いも独特。メロン?!スイカの皮?!青汁?!何風呂かは確信を持つまで敢えて答えを見ないのが俺流。体が温まったところで正解を見る。「よもぎ」でした。
今日の目的。サ室の入口横の例の窪みにいろいろな意味でハマること。
1セット目は先客がいて断念。2セット目も先客がいる。蒸し終わりそうな予感、一段目で待機。待つこと5分。魅惑の窪みへ。思いのほか熱い!二段目と三段目の中間ぐらいの熱さか。耐えきれずに2分ほどで離脱。
3度目。空いている!三方に壁に囲まれ、右手の壁には浴場が見える広めの窓が。サ室から見えるいつもの景色と少し違って見える。
居心地いいなーと、思ったのも、束の間。窓の外に張り付くように、監視カメラがサ室に向けてあった。こちらが見ているのは良いが、見られてると思うとあまり良い気がしない。ほんと、自分勝手だなぁと思う。
さて、どうしたものかと思い、軽く変顔をしてみる。ささやかな抵抗。
カメラを意識しないように集中。そうすると自然と「明日のジョー」の燃え尽きたポーズになる。俺はまだ燃え尽きていない。燃え尽きるのだ。個室感がたまらない。自分と向き合うこと約8分。燃え尽きたぁ〜。ハマったぁ〜。
あとは最後の仕上げに。熱シャワーで汗を流し、水風呂からの外気浴、締めにぬる湯の露天風呂。ゆるゆるしながら、あの窪みに名前を付けることに。検討した結果「萩ノ部屋」とすることに。鶯谷は相撲部屋もあったと思うので悪くないかも。
今回はいつになく達成感が半端ないサウナでした。
今回も、二回目に検バンドありました。実は結構な頻度でやっている?!してない人はどんな扱いされるのだろうか。。。
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