K.Been15

本日２軒目は大津市膳所馬場、都湯です。

夕方に入った京都市中京区 花の湯に続き、
その湯でしか得られないものを改めて体感
しました。
花の湯にあっては水面に映る装飾タイルが
幻想的に揺らめき、都湯の「尊い水風呂」には、
カラン席の鏡越しに蛍光灯の光が湖東の山並みを
照らす満月のように輝きます。

いつもの通り、サウナは５分を３回、水風呂は
１分を３回とし、湯上がりにはワンミルクを
いただきました。

夕方からの早掛けの時間帯、いつもよりも
サウナの人数が多い目の日曜日。
出入りが多ければ少しは温度も控え目かと
思いきやそういうこともなく、いつも以上の
熱さに驚きました。

サウナは５分を３回、果てしなく軟らかい
水風呂を各２分ずつとしました。

京都市右京区西院の銭湯、旭湯です。

身体を芯から温める軟らかい肌触りの浴槽と、
しっかり熱い遠赤外線ガスヒーターのサウナ室、
打たせの滝のしぶきが心地よい天然地下水
掛け流しの水風呂の組み合わせが抜群です。

サウナは５分を３回、水風呂を各２分ずつとし、
湯上がりには定番のハタ鉱泉のひやしあめを
いただきました。

華の金曜日、京都玉の湯は雨の止み間に
混み合う場面もありながら順々にサウナが
回る週末でした。

いつもに増して熱いサウナは５分を３回、
水風呂は１分を２回と最終のみ２分と
しました。
水風呂の端、ライオンの注ぎ口の下から
臨むステンドグラスの煌めきが今日も
水面に冴え渡ります。

『壊れたサウナで逢いましょう』

サウナと水風呂の往復を定型詩とするならば、
ここ源湯で繰り返す温冷交互浴は長閑な
散文詩と言うべきものです。

さて、現在のところ源湯の水風呂には通り名は
聞かれませんが、キレの良さに由来する冷感には
並ぶものがありません。

かねてより個々の銭湯にて思うところ
ではありましたが、水風呂はただ浸かるに
とどまらず水面に映る光を楽しむもの
であると、今夜 確信するに至りました。

玉の湯にあってはステンドグラスの青い光が
幻想的に揺らめきます。
サウナは３回（５分✕２と７分✕１）として、
水風呂を１分✕１と２分✕２としました。
湯上がりはワンビックルソーダ、自販機限定
であるそうです。

８月最終日のサウナは、大津市大門
琵琶湖疎水揚水口近くの銭湯 大津湯です。

じっくり時間差で温感を効かせる遠赤外線
ガスヒーターのサウナで５分・７分✕２の
３回と、水風呂を各１分ずつとしました。

湯上がりは、冷蔵庫の最後に残っていた１本
三ツ矢サイダー（瓶入り）。
前回お届けした柑橘イラストのほうは余り
変わりがないようでした。

時折混み合いつつも、ほどよく入れ替わり
ながら順々にサウナが回る月曜日。
サウナと水風呂をはじめ、ここでしか
得られないものがあるのは何よりの魅力
であると。

サウナは７分を３回、水風呂を各２分ずつと
しました。
湯上がりは都湯では初入荷、ワンビックルを
いただきました。

残暑の厳しい週末に入る「尊い水風呂」の
心地よさと、熱すぎずじっくり内側から
温めさせるサウナの絶妙さが何よりであると
改めて思いました。

サウナは７分を３回、水風呂は１分を２回に
３回目のみ２分としました。
湯上がりは久々のワンフルーツです。

いつもながらの焦げるように熱いサウナと、
洞窟のような静寂を湛える「静かなる水風呂」。

サウナは５分を３回とし、水風呂を各２分ずつと
しました。

先日お届けした柑橘イラストは、
やはり一部に剥がれが見られるので
加工に一工夫が必要であるようです。

激熱サウナは５分を３回、果てしなく
軟らかい水風呂を各２分ずつとしました。

一昨日お届けした、柑橘イラストの
玉出さんと湯上がりの定番ハニップＣ。

サウナと水風呂はいつも通り。
サウナは５分を３回、水風呂は１分を２回に
最終のみ２分としました。

本日は下京区西七条、花屋町通りの銭湯
名倉湯です。

推定110度前後のしっかり熱いサウナ室と
天然地下水18度の水風呂の組み合わせが
たまりません。
サウナは５分を３回とし、水風呂は１分を２回、
２分を１回としました。

浴室の突き当たりにある、一段低い水風呂からは
先日塗りなおされたという美しい水色の天井を
見渡すことができます。

本日は京都玉の湯、薫り立つ湯煙が
格別です。

サウナは５分を３回とし、水風呂は１分を
２回、最終は２分としました。

写真は本日の作品、玉の湯の玉出さんです。

週明け月曜日のサウナは、大津市馬場
膳所の下町銭湯 都湯です。

ほどよく代わる代わる回転するサウナ室で、
本日はゆったり８分を３回、水風呂を各１分ずつ
としました。
湯上がりは、まさかの森永濃厚エースミルク。
都湯でこれを見たのは初めてです。

常連の見馴れた顔ぶれに、初めて来られた方、
サウナハットをお求めになった方、などなど…
日常の落ちついた風情が何よりです。

大雨ではないものの、降ったり止んだりの
空模様の日曜日の夜は、中京区西ノ京の
花の湯です。

いつもながらの激熱サウナは７分を３回、
溶けるような水風呂を各１分ずつとしました。

写真は店構えをあしらった柑橘イラストです。
もう片方の面には女将さんのお孫さん２人を
モデルとしました。

ちょうど１週間ぶりの都湯。
サウナと水風呂は数あれど、
「尊い水風呂」と同じ爽快さは
他にないことが改めて分かります。

サウナは７分を３回、水風呂を
各１分ずつとしました。

伏見区弾正町、近鉄京都線ガード近くの銭湯
寿湯です。

遅掛けということもあり、スチームサウナは
３分を１回、ドライサウナは５分を１回、
水風呂を各１分ずつとしました。

看板には「銭湯 寿湯」とあります。
“銭湯”は関東語、関西では“風呂屋”という説も
あるそうですが、一方で関西にも看板に「銭湯」と
名乗るところが数軒あれば、南こうせつとかぐや姫の
『神田川』の冒頭のように、
🎵あなたはもう忘れたかしら、一緒に行った
横丁の風呂屋…
とあったりなど興味深いところであります。

どうにか空模様が落ちついた木曜日の夜、
中京区亀屋町 京都玉の湯です。

客入りの多さもあってか、サウナの室温には
いつもほどの激しい熱さは感じませんが、
じっくり粘る７分間もなかなかのものです。
或いは、昨夜入った花の湯のサウナが余りに
熱かったためかもしれません。
サウナは７分を３回、水風呂は１分ずつを２回と
最終は２分として、温冷浴と電冷浴に続いて
浅風呂の気泡を以て〆としました。
湯上がりは定番の和歌山県産ハニップＣです。

聞けばご店主は最近サウナイキタイに関心を
寄せておられるとのこと。
思った以上に府内の銭湯検索ランキング
（イキタイ登録数）の高いところに玉の湯の
名前が上がったことに驚いておられました。
この先が非常に楽しみです。

小雨が降る水曜サ活の夜は、京都市中京区
西ノ京の花の湯です。

いつもながらの激熱サウナは５分を３回、
水風呂を各１分ずつとしました。

折にゆとなみ社代表の湊三次郎氏が入浴に
来られていましたが、「10分入浴」の話は
本当でした。
現在 都湯（滋賀県大津市）の浴室に掲示されて
いるイベント「MYルーティン図鑑」にご本人が
描かれている通りです。