Carat2

2023.10.26

1回目の訪問

出張で四国高松へ。
昼間の空いてる時間を使って、いつか行ってみたい!と思っていた『しこけん』に行き、高松市内に戻って宿泊先へチェックイン。
明日の仕事の段取りを整えて、、、このままココの浴室へ?
いや、その前に、せっかく高松まで来てるんだから、高松の銭湯も行ってみたい。
調べたら歩けないわけでもない距離に良さげな銭湯を見つけて、晩ごはんも兼ねて外出。

外観からテンション上がる。
受付けは番台。
入浴料450円でサウナも入れちゃう。
しかも運良く今日は『すだち湯の日』だそうで、オマケにヤクルトを一本!ありがたい。
洗体は軽く済ませて、すだちが浮かぶ主浴槽に足を踏み入れる。

あ…あついな

なかなかしっかりめのあつ湯。
真ん中がかなり深い。
浴槽の造りに東京銭湯との違いを感じながら、すだちの香りを楽しむ。

サウナ室はコンパクトながら、対流式ストーン型電気ヒーターの放つドライな熱で100℃を超えている。

水風呂はサウナ室のすぐ手前に後付けされたポリ浴槽。
ワンルームマンションのユニットバスみたいな小振りな浴槽にカランから延ばされたシャワーホースで水がかけ流されている。
こちらの銭湯は水もお湯も全てを高松の上水道を使っているらしい。
一人入ると盛大に溢れて、次に貯まるのに少し時間を要するのがタイミングによってはもどかしい。

お湯→サウナ→水

お湯→サウナ→水

最後にもう一度お湯に浸かって、水シャワーを頭から浴びてフィニッシュ。

地方の銭湯、楽しいな。

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