のりだぁ

2022.04.19

19回目の訪問

チラーが導入され水風呂の水温が15°Cになり、いよいよドコイコカナのファーストチョイスの選択肢に入る施設へと化けた。

チラーを導入するという経営者の判断は100%正しく、今後更にサウナーが押し寄せ、入場制限をせざるを得ない機会が増える事間違い無いだろう。以下、詳細。

水風呂
チラー導入前は夏場だと水温が25°Cであった。これは水風呂では無い。整う為に最も重要な要素である水温管理がなされていない事から、ごく限られた真冬日以外は、他人におススメ出来ない施設であった。ところが、2022年4月16日以降経営者の英断によりチラーが導入され、水温15°Cが実現された。もう、水風呂が緩いからというマイナス評価が付く事は無い。

サウナ室
天井付近で100°程度、設定温度に変化は無い。サ室が狭い為、特に下段席において扉を開け閉めする度に体感温度が一気に下がる点についても変化は無い。サ室へ流入する外気量がサ室キャパに対し多過ぎるためだ。改善する方法はある。かるまるのケロサウナの様に、サ室の床をあと35〜40cm程度全体的に底上げするのだ。これを実施する場合、2次的効果として電気代を節約する事が出来る。席の位置が天井に近づく為、ストーブの設定温度を下げないと暑過ぎるためだ。更なる高みを目指すならば、扉開け閉めの際に体感温度が一気に下がる点にメスを入れたい。

整イス
扇風機をもう一台設置し、全ての席に微風を送風可能な状態にしたい。休憩時微風がある方が整いやすい事は、サウナーならば頷く事。2席にしか風が来ない点を改善したい。

料金
料金は維持して欲しい。今の料金だからこそ、費用対効果において有名施設のそれに近いバランスを実現している。料金が高くなれば費用対効果が下がり、サウナーのファーストチョイスの選択肢からは外れがちになるだろう。尚、サ室と整イスを改善した場合、この限りでは無い。

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