ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
ネズミー閉園で息子の中学卒業旅行はあえなく中止に。当初、日曜にガルパン好きの息子は妻と大洗へ、お父さんは単独千葉へ、というワクワク一杯のプランだったのだが、妻が「行かん」とスネたため、これもボツ。父子で大洗へ行くことになった。
新幹線もひたちもガラッガラで気が沈みがちだったが、萩の湯の盛況ぶりにホッとする。
ゲタ箱は大部分が埋まるがカランには余裕があり、各種浴槽にうまく人が分散され,思い思いに楽しげな表情。人はギッシリでも「混雑」という雰囲気がない。これは見事なつくりだ。
広いサウナはほぼ満室でも不快さなし。深く広く循環強めな水風呂、座り心地のいい石のベンチ、とサウナーへの手抜かりもなし。
脱衣所にあんま王Ⅱが置いてあるが、これ無重力モードにしたら通路を干渉して確実に邪魔になるのが唯一の欠点か(笑)あんま王Ⅲにすればいいのに。
サ飯は、萩の湯初心者なので旨辛麻婆飯。最初は甜麺醤の甘みを感じて、後からガツンと辛みが押し寄せる。これってインデアンやんか!
そういえば鶯谷駅前は京橋っぽかったな。息子は「南海電車の駅みたいやな」と言っていた。
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