サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
正午過ぎに初入館。
それでも、駐車場は満車で、下駄箱はまもなく埋まるというところ。
着換えを済ませ浴室へ向かうと
中央にベンチや椅子が並べられ
座っている人達が既に、気持ち良さそうに目をつぶっている。
浴室に響き渡る水風呂の滝の音。
そして、向かって右側のサウナ室からはみ出る蒸気。
まずは、向かって左側のサウナ室へ
サウナ室自体は狭いが、程よい熱さを感じる。
汗が出てきた所で一旦、水風呂へ
入った瞬間に解る、柔らかな軟水。
そして、滝に打たれ、整いベンチへ
数分、椅子で目をつぶったあと、向かって右側のサウナ室が気になる。
この蒸気は一体なんだ?
入ると、薬草の匂い。
しばらく入っていると、サウナ室が蒸気で何も見えなくなり、身体は熱い、鼻は痛いと一度出る。
このサウナ室に入った人達が、タオルで鼻を覆い隠していたのは、コロナ対策ではなく、この蒸気対策だったのか。
すると常連さんと思われる方が、蒸気を出すために扉を明けたり締めたり
「一度蒸気を出さないと入れないよ」と言われ
2回目は学習して、万全の対策をして10分程入った。
その後は、普通のサウナ室へ、すると「なんか、ずっと中に居たい」と思うようになる。
サウナ室の蒸し加減と地下水の水風呂の水温が絶妙にマッチしているのだろう。
時間的にご飯は食べれなかったが、次回に向けていい予習になった。
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