でこぽん

こんな良き日には、もちろんホームサウナでととのう。

ムスコ君が、無事に第一志望の公立高校に合格した。
一生懸命に頑張ってたもんな。
エライエライ。

私立だと、お財布厳しくなるなぁと覚悟もしてたけど、コレでしばらくは気兼ね無く、相変わらずのサウナライフを続けられるかな。

今日の糸島の夜空も綺麗。
ありがとう。

今日も脊振の山水は程よく冷えてる。
体感15℃くらいかな。

外気浴で、山のエネルギーを全身に頂いてチャージ。

毒を抜いた身体に、マッちゃんのザル豆腐&呼子のイカ焼きが沁みる沁みる。

サウナにハマったのはココ2年だが、それ以前は、昔っから温泉や銭湯が好きで、休みのたびにちょくちょく足を運んでた。

福岡、大阪、埼玉、東京、兵庫、京都、福岡、再び埼玉、またまた福岡、佐賀、そして福岡。行く先々でいろんな入浴施設に足を運んだ。サウナを素通りして！！である。

思えばなんとももったいないことをしてきたもんだ…と後悔先に立たず。

例えるならば、アトラクションなんてオールスルーで遊園地で過ごす時間…
はたまた、シャワーだけ浴びて部屋を後にするラブホテルのような…
そんなもったいない時間を積み重ねてきたものだ。

遅かったけど、サウナの有り難さに気付けてよかったよかった。

今日の天拝も繁盛繁盛。

【妖怪】
まさか44にもなって、いまさら初めて妖怪に出くわすなんて思ってもみなかった。

サウナ3セット目の外気浴へと露天の奥へ向かう中、暗闇に突如立ち憚るナゾの物体。(添付の画像は、記憶を忠実に再現したワタシの作画)

頭部と思われる部分は異様に小さく、鼻？なのか口？なのかが、細長くブラリとぶら下がり、不気味に左右に揺れている。

手？前脚？と思われる部分は、まるでカマのような出立ちで、小刻みに震えており、今にもそのカマをワタシに向かって振り落として来るかのような勢いである。

心底怯えた。
腹の底から恐怖を感じた。

闘うべきか、逃げるべきか？

とにもかくにも、まずはそのナゾの物体の実像を、もう少し詳しく探るため、ワタシは目を細め、乱視と暗闇でボヤけた視界を凝らした。

すると、ようやくナゾの物体の実像があらわになった。

【三点倒立しているオジサン】であった。

金曜雨の日、夜の森林外気浴。
今日もありがとう。

もう8ヶ月もご無沙汰していたのか。

コロナでロクに仕事ができていないクセに時の経過がやたらと早い。

福岡から、三瀬峠を越えて、県道21号線のルートは、山間と川沿いを走るルート。その時々の季節を感じさせてくれる景色を横目に、ドライブだけでととのう。

そうだ。片道1時間半もかけてワザワザ来るのは、もちろんココの施設の素晴らしさ、外気浴の環境もあるが、行き帰りの景色にととのう意味も大きかったコトを思い出した。

もちろん、また来よう。

夜の控えめライトアップに映える森林と滝を眺めながらの黙浴。サイコーのひととき。

休日の昼より、平日の夜の方が良いかもしれない。静かだ。

今日もありがとう。

3月スタートはホームサウナにて。

週の頭の仕事終わりに、車で40分かけてワザワザ来る価値がココにはある。

今までココで、どれだけ多くの汗を流し、身と心の垢を落としてきたか計り知れない。

キャビナスくるなら宿泊で。

カプセル入れるチェックインは17時だけど、それ以前に入ってもサウナはオッケーだからね。ありがたい。

明るいうちからサウナ一発こなしてさ、
うまい魚でも喰らいながら一杯と思ってさ、「ごまさば」、「あじ」、「いか」全部本日はないとさ！

刺身の要望オンパレードに対してさ、オネーちゃんが、「魚でしたら、鯛の兜焼きがあります。」って、ケンカジョートーチャレンジに乗っからないワケにもいかず、迷わずオーダー。これがウマイ。ウマすぎる。

何年ぶりだろうか…
昔、風呂目当てでちょくちょく来ていたが、当時はサウナに全く関心がなかったので、サウナに目覚めてからは初めての訪問。

今の会社に来てからは、たぶん一度も来てないので、もう6年以上振りとなる。

土日祝は料金¥1.200なり。
会員は¥900。会員になるには通常¥500のところ、今ならキャンペーン¥250なり。
そして10枚組回数券は¥7.500で会員しか購入できないとな。
算数苦手なワタシでも、答えはカンタン&ソクトウ「会員になり回数券買います。」
である。

ここの外気浴環境がイイのは知っている。
この辺りではもっとも身近に森林浴を感じながらの露店スペース。むしろ森を切り開いて施設を建てた趣さえ感じる。

サウナは遠赤外線サウナと低温塩サウナ、蒸し釜風呂の3つ。

遠赤サウナはややヌルめのじっくりタイプ。10分で程よい。
出入り口が２つあり、右に出ると露天、左は浴室。どちらも出るとすぐに水風呂が待ち構えており、導線カンペキ。
水風呂は掛け流し。ヌルいが常温で自然のままなんだろう。

蒸し釜風呂は露天に構えられており、ほこらのような出立ち。
入るとモクモクで視界ゼロ。中の様子が分からないうちは怖くて身動き取れない。
しかしタップリの蒸気に包まれ、長く入っていられる。気持ちいい。

今日は遠慮したが、ココの施設は休憩所が広く、雰囲気も良い。
昔はよく縁側でひなたぼっこしながら本を読んでた気がする。

回数券買ったので、また来られるのが楽しみだ。

ストレスが溜まっている程、ととのいやすいのは本当だな。

まるで、駆け込み寺のように逃げ込んだ。

今日は九大生達の遊園地状態。
それでも満天の星空を眺めながら、気持ちよい夜風に抱かれ、愛撫され、絶頂に達した。

今日もありがとうサウナ。

【追記】
今気づいたけど、ニャンと本日2月22日、ニャンニャンニャンの日に、222回目のサ活投稿だった。

激しい花粉症が、サウナの悦びを半減させる。

小春日和で気持ち良いはずの外気浴も、激しく目が痒くクシャミが止まらない涙

それでも天満宮と鎮守をそれぞれ3セットずつ。ごちそうさまでした。

ワタシにとって、ととのいの聖地であるココまむしの湯。

いつもカラカラの昭和ストロングタイプのサウナは今日は少しおとなしめ。

じっくり蒸され、一年中ヌルい天然かけ流し水風呂に長くつかり、少し離れた海風を感じながらの外気浴。サイコー。

サウナの後、山に囲まれただだっ広い駐車場に停めた車の中で、半森林浴状態で過ごす時間が好き。

静かだ。

仕事でですね。
かな〜りやっかいな、
かな〜りストレスフルな案件を、
それも先の見えない長期に渡って担っているのです。
正直、たまに夜も眠れぬ程、ワタシのストレスキャパは目一杯なワケです。

何を言いたいのかサッパリ解らないヒステリックチンパンジーの要望を懸命に聞き取り、聞いてんだかどーだか解らないオランウータンに懸命にプレゼンを繰り返す毎日です。

まぁ、考えると本当にイヤになってくるんですが、それでもこうして、週に何度かサウナを愉しめるコトはとっても幸せで、それで良しとします。

仕事のストレスは仕事中にだけ。
人生、仕事だけじゃないからね。

なんだかんだで1ヶ月以上もご無沙汰してしまった。

今日は雨の予報の福岡だったが、朝イチから昼過ぎまでは青空覗く気持ち良い天気。
外気浴日和だった。

サウナに入れて
うまいメシ食って
夜ぐっすり眠れたら

もうそれだけでいいよな。

朝キャビからの土曜日スタート。
サイコー。

たまに泊まりで、こんな密かな幸せも、今は少し後ろめたい世の中は何だかなぁ…

心と身体のよりどころであるホームサウナ。

ココは、温浴施設とジムが併設されているので、身体を鍛えた後に入浴される方が多い。

それと、近くには九州大学があり、九大の優秀若人たちの来店も多い。

とゆーことで、このホームサウナにおいて、ひとつだけワタシにとってマイナスポイントを挙げるとすれば、ピチピチに引き締まった美ボディたちを、マザマザと見せつけられ、劣等感に苛まれるコトである。

まぁ、たとえ身体がムキムキでも、下半身の電波塔まで逞しいとも限らないがな！！

サ飯は近くのラーメン屋「燦」にて、ちょいとリッチにビーフ丼&ラーメン。

外気浴の気持ちいい季節になりました。

ワタシは休憩は外気浴が大好きなので、
ココから夏が終わるまで、ワタシは徐々に、やがて松崎しげるの一歩手前まで、日焼けしていく事になります。

夏場のワタシと初対面のヒトとの間には、
毎度以下のような不毛なやりとりがなされます。

ヒト「随分ヤケてますねぇ？ゴルフですか？」

ワタシ「いえ、サウナです。」　

ヒト「サウナってヤケるんですか？」

ワタシ「サウナの後の外気浴なんですよ。」

ヒト「ガイキヨク？？？」

この不毛なコミュニケーションをきっかけに、サウナの世界に引きずり込めたヒトは…
ゼロである。

辛い事があると、
ご飯が美味しく感じられない時もある。

うまく眠れない時もある。

おもしろいモノをおもしろく感じられない時もある。

しかし、サウナだけは、辛い事があっても、いやむしろ辛い時ほど気持ちよくととのう。

本当久しぶりのサウナ。

十分に気をつけて、静かに安全に、楽しませてもらう。

緊急事態宣言下、愛すべきホームサウナの治安をパトロール。

今日もみんな安全、安心にくつろいでいた。

ドライ8分×5
スチーム15分×2
水風呂、休憩×適宜