大黒湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
どうしてもサウナに行きたくなり遅い時間にやっているサウナを探して向かう
22時30分 大黒湯到着
受付でサウナに入る事を伝えて、ボディタオル、バスタオル、サウナマットを渡される。サウナマットはもちろん玄関の足拭きマットだ。
「混んでるよ」
とご主人、少し迷ったがここまで来たしと、入る事にした。
備え付けのシャンプーとボディソープで体と頭を洗い。サウナへ向かおうと2階にあるサウナを階段下から覗くと、既に4人並んでいる。意気消沈して、引き返し風呂に入るが、一向に空く気配がない。
仕方なく列に並んで順番が来るのを待つ。
ラーメン屋なら並んだ先に美味しいラーメンが待っているがこの先にはただの熱い部屋があるのみ裸の男たちが口を真一文字に結んで
ただただ立っている。なんとも滑稽な姿だ。
待つ事10分ついに順番が回ってきた。
サ室内には5人の男たちが座っている。定員4人のところ1人は床に座っている。
前回来た時は平日の夕方だったので、サ室に1人で、ここぞとばかりに寝転がったり、浴室を眺めたりしていたが、今回はそれどころではない。
混んでいて、すぐに扉が開くので温度は上がらず、ずっとぬるい。
しばらくいると両サイドに巨漢が揃い。こちらは小柄な方なので「力士に挟まれた行司、服を脱がされる!」そんな見出しが浮かぶほど集中できず、5分程度でサ室を出た。
水風呂もそうそうに、脱衣所へ向かった。
無念!
ととのわず!
力士に挟まれたい人は遅めの時間に行くといいが、そうでない人は平日の昼間に行きましょう。
次はゆっくりできる時間に行こうとこころに決めて大黒湯を後にする。
それではサウナら〜
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