イシレリ

2019.11.06

21回目の訪問

水曜サ活

同僚のミキ君とメグ嬢。

彼らの共通点は「サ道を読んでサウナの入り方を知り、数回チャレンジしてみたけど、未だ、ととのったことがない」というところ。

最近、ユキちゃん・ハナちゃんといった後発のサウナ初心者が相次いでととのいを経験したことを、彼らは相当うらやましく思っているようだ。

ミキ君曰く、「あまみはしっかり出るのに、なんでやろ? もしかしたら普段から常にととのっているから違いがわからないのか?」と、まぁ、普段の君の行動言動からすればそうかもしれないね。と思わせることを言ったり、メグ嬢におよんでは「私…、一生ととのうことができないのかも…」なんて淋しいことを口にする始末。

「ととのう」ことだけがサウナの魅力ではないし、「ととのい」だけを求めてサウナに行くわけでもない。

彼らにはそう話してはいるが、やはり「ととのい」はサウナの重要な魅力の1つではあるわけで、一度は経験しても損はない。

これまでの経験上、白山湯の高温のサウナと天然水の水風呂にかかれば、ととのう可能性も高い。

ということで、今日はその2人の同僚と一緒に水曜サ活。
…となる予定だったが、急遽、メグ嬢がハナちゃんをインストラクターとして誘ったことで、4人で白山湯へ向かった。

彼らは、既にサウナの入り方を一通り知っているので、特段のアドバイスはナシ。
ただし、奥の手として、「あま美返し」なる技を、そっと耳打ちしておいた。
(あま美さん、ありがとうございます)

例によって、待ち合わせ時間を決めて、男女それぞれの暖簾をくぐる。
暖簾をくぐれば、ミキ君とは完全別行動。できるだけ雑念を取り除いてもらう。

僕のほうは順調に3セット目で小宇宙へ。

ミキ君はというと…、

過去最高のあまみが出ていたのだが…、ととのわなかったらしい。

そして、待ち合わせの時間、暖簾から出てきたメグ嬢は笑顔。

だが、ととのわなかったらしい…。

…ということで、残念ながら今回は不発。

う~ん、どうしたものか。。。

でも、天然水の水風呂の爽快さは、2人とも口にしていたので、まぁ、良しとするか。

  • サウナ温度 114℃
  • 水風呂温度 20℃
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