スパ&カプセル ニューウイング
カプセルホテル - 東京都 墨田区
カプセルホテル - 東京都 墨田区
【実力派=力がある意でない。そう言われるまでの努力、忍耐、サービス精神の結晶の意だと思う】
「只今の時間館内大変混みあっております。ご了承ください。」
こんな時は混んでるサウナに入らず、一旦館内着に着替え、ダラダラするのが解というスタンス。
まんがラウンジにセット。本棚近くで仮眠する者の機嫌を損ねないように「闇金ウシジマくん」を丁寧に探す。
3分に1回のペースで鳴るライターの発火音に軽い異文化体験。
禁煙世代、吸ってもiQOS世代の小生、慣れない煙に目がやられ「闇金ウシジマくん」を探すのを諦める。
「TVer」でサ道チェック後、階段を下る。久々にやつに逢える。
長かった。朝5時から朝活、そこから両国第一ホテルでふるさと納税ブュッフェを堪能。
「もし墨田区の返礼品がニューウイング入浴券ならもっとやつと逢えるのに」
そんな思いを乗せて、「種子島」に館内着を放り込む。ボナサウナへ。
最上段にセット。通称この「上段カップルシート」はどこか本八幡最上段と同じ雰囲気を醸し出す。
全くいやらしくない湿度。熱もしっかり。じっくりとカラダをあたためてゆく。
今日の一日の疲れが汗として流れる感覚。8分経つと、全身がヒートアップしてくる。
10分で退出。今回はミニプール一択。
浴槽はツルツルで足元滑らせるがご愛嬌。
「完全に仕上げてやがる。」
実力派の水風呂。全く非の打ち所がない。
混雑としていようが、あの広さはストレスフリーで味わえる。
ジャスティス永田レベルで白目になる。口が半開きになる。これは確定だ。
大の字で3分。若干震えつつもトトノイ椅子で休憩。レギュラー西川並の半開き気絶状態へ突入。
この繰り返しが5セット。
吸い込まれるようにサウナに入り、惹き付けられるようにミニプール、そして椅子に吸い付かれるかんじで休憩。
福岡時代ではウェルビー福岡がこの感じだった。だが東京きて、この感覚はなかったと振り返る。
ニューウイング初めてのサ飯タイム。
生姜焼き定食かWセットか焼うどんの3択で悩む。
だがお初の時は「生姜焼き定食」と決めている。
別皿マヨネーズ付きは嬉しい。味は言わなくてもね。完食。
焼うどん(醤油)をオーダー。最高のサウナ体験をした時はよく食べることがいい。
別皿の紅生姜も嬉しい。マヨネーズといい、プラスアルファがあるのがニューウイング。
やはり墨田区ふるさと納税による返礼品「ニューウイング入浴招待券」への夢を捨てきれない[完]
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