2019.04.30 登録
[ 静岡県 ]
サウナの日という事で花の湯さんに行くことに。
混んでると困るな、と思いあさイチで行くとほどほどの混み具合でした。
ドライサウナ-水風呂-露店で休憩後、そのまま露天のフィンランドサウナに。開店直後で薪をガンガン燃やしているのか、超高温でした。セルフロウリュ可なのですが、ためらうほど熱かったです。笑。
きっちり蒸されて、というか、グリル感の強い「焼かれる」的感覚を味わいながらしっかり汗をかいてきました。気持ち良かったです。
帰りにフロントの方から、テイクアウトメニューの案内をいただきました。なんでも、サウナに入る前に注文しておけば、出た時にテイクアウトを受け取る事も可能とのこと。サウナ後に温かいご飯を持ち帰れるとはいいじゃないですか。花の湯さんは御殿場高原ビール系の地ビールも売ってますので、帰って1杯やれてしまうことに。これは罠か。今度試してみましょう。
[ 静岡県 ]
水風呂から上がって休憩していると、隣の椅子に来た方がなにやら椅子の上に敷きました。見てみると、アウトドアで使う折り畳みの小さなマット。なるほど、いいなあ。と思いました。
花の湯の男湯サウナは、スタンダードなドライサウナ・露天にあるセルフロウリュ可のフィンランドサウナ、そしてもうひとつ、低温・高湿の蒸し風呂である「釜風呂」があります。
この釜風呂、温度がそれほど高くないうえに湿度が高いため、熱いサウナや乾いた空気が苦手な方でも入れます。特筆すべきは天井の低さで、立ったまま手を上に上げると触れるほど低いのです。その天井には、水分が水滴となって張り付いています。めっちゃ湿度が高いのがわかりますね。
あまり見かけないセッティングで楽しいのですが、椅子が木製のため、割とビチャビチャで座り心地が良くないのです。正直、それが原因でちょっと敬遠してました。
でも、隣の方が使っていたような折り畳みのマットを持参すれば、その問題は解決しそうです。今度試してみましょう、なんて考えつつサッパリしてきました。
[ 静岡県 ]
露天にてフィンランドサウナの小屋で蒸され、小屋を出てすぐそばの水風呂で冷やされ、そのまま露天のベンチへ。
体を拭きながらふと横を見ると、木の枝に2羽の鳩が。寒いためか丸々と体を膨らませ、並んでとまっていました。結構近い距離ですが全然逃げる素振りもありません。
そのまま、しばらく鳩と見つめ合いながら休憩するという不思議な時間に。
サウナ小屋は薪ストーブで運用されているため、日によって結構コンディションが違っています。そのため、「今日はこういう感じかー」と楽しめるのですが、まさか鳩でアクセントをつけてくるとは思いませんでした。おそるべし。
また蒸されに来たいと思います。
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