道の駅 上品の郷 (ふたごの湯)
温浴施設 - 宮城県 石巻市
温浴施設 - 宮城県 石巻市
月曜サ活は少々お休みをいただいて石巻にてプチサ旅でした。ふたごの湯の、特に水風呂がかねてから気になってましたので、行けるときに行きましょうというわけでした。一関まで高速道路でささっと移動、そこからは下道に入って、登米市経由し、大河のように大きくうねる北上川沿いにだらだら走行してたら、いつのまにか着きました。
券売機でお代を支払ってから、フロアをたどると、左側が男湯のようだ。ロッカーに衣服をしまいこんで、内湯へのドアを開けるとすぐ左手に泥水のような水風呂がいきなり強烈なインパクトですね。しかしまずは落ち着いて洗体し、同じく泥水のように濁った内湯でホカホカとあたためてもらう。長距離ドライブで、風に冷やされた身体に、この湯の温かさがじんわりしみ入るようです。
ぼちぼちとサ室のお世話になります。席は2段で多くて10名程度の容量かな。地元の先輩と思われる方々がすでに6名前後でローテーションしていて、ほどほどににぎわってました。下段が上段か座れる席はそのときのタイミング次第。時々ヒーターの真上からロウリュ水が、水鉄砲発射されたかのようにピュッと注がれて、ホカホカ熱い蒸気が発汗を促してくれる。気が利いてます。
いよいよ水風呂。期待は裏切られませんでした。底が見えない赤茶色に濁った水。段差がわからんので、初めてでコケそうになりました。でも身体を浸すと、強烈にぷんぷん香る鉄の匂いにもかかわらず、肌ざわりは柔らかい。いつまでも浸っていたいタイプの水風呂でした。たしかにこの水風呂は面白い。知る前と後では世界が変わりそう。はるばる来て良かったです。
外気浴は、露天にも出たけど、今日は肌寒いのでもっぱら内湯のイスに腰掛けてました。
セット最後はふたたび温泉に浸って体温リカバリして、〆にしました。
アフターサウナは、道の駅の食堂で天そばすすって、お腹も満足です。
画像はAIにことばを吹き込んで描かせたふたごの湯です。なんかむかしみたホラー映画みたいだけどまあいいか。
それではまたね。
よくわからないけど、パンチの効いた怖い絵ね。 思いの外怖いのでお祓いの気持ちトントゥ(笑)
お祓いトントゥありがとうございます。すてきな水風呂の印象も吹っ飛びそうでした。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら