サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
前日の投稿(https://sauna-ikitai.com/saunners/5421/posts/185830)からの続き。
#サウナ(ドライ)
常にポタポタ落ちるオートロウリュで湿度が高いサ室。90度だが、輻射熱もしっかりあって、熱に厚みを感じる。テレビ前に足湯があって、足裏健康法の踏石も会って気持ちがいい。足元からしっかりあたたまるし、4段目に上がるとガッツリ熱を入れられる。心地よいサ室だった。
#サウナ(薬草)
天井が高く、温度も低め。ヨモギの香りが心地よいが、中々身体が温まらないので、好みではなかった。
#水風呂
とろっとろ!東京御徒町のプレジデントが水質改善記事を真似てとてもトロトロの水質に変化していたが、さすがの本家本元。まろやかでずっと入っていたいと思えるトロ水だった。水温の表示は11度台だったが、肌感17度くらいで長めに入っても辛くない。チラーの温度表示だったのだろうか?
#各種風呂
バイブラのお湯や寝湯など。長旅で凝った肩にあてるとほぐれて気持ちが良かった。
#カラン
男性施設ではよくある、ひげ剃りや歯ブラシが浴室内にない。
2階の化粧室にはあった。なんでだろ?
#トイレ
和式が多い。
#装飾
有名な「おかえりなさい」のメッセージの額と、フィンランド風の小物が入り混じった不思議な空間。すごく昔ながらのサウナの顔を持ちつつ、サウナハットがおしゃれに貸し出しされてたり、先代と現支配人の創意工夫が積み上がった施設なんだなぁと、サウナサンの居心地の良さの一端を覗いた気がした。
実は、前日湯らっくすでジワンが仰ぐと聞いていたので、足を伸ばすか心が揺らいでいたが、結果的にはサウナサンにずっと居てよかった。もう1泊したいくらいには居心地がいい。片道6時間掛かるのには閉口したが、それだけの価値はある。
またサウナサンへ「帰省」しようと心に決めた。
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