ボナサーム

定時退社後、駒沢の自宅からランニングで訪問。途中岡本3丁目の激坂でインターバル実施も3セットで死亡(--;)
乳酸をため込んで、体洗って水風呂へ。19.6℃表示も体感は20℃オーバー。しかし水質良しで凄く気持ち良し！
サウナはボナサームサウナ。87℃で湿度高め、駒の湯よりストロング！めちゃ気に入った！ボナサームは足元からきちんと暖まるので好きですね。

サウナ後の水風呂はシャワーを併用しつつ長めで入る。冷たい水風呂のように強烈にキマル事はないが、水風呂をしっかり楽しむにはこれも良し。月見湯や蓮沼みたいな感じ。
客層も常連のみで仲良くいい感じ、地元に愛される銭湯でした。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：久々のホームサウナ。水風呂が22度を指してたが、体感も19度位と温め。それでもばっちりトトノエルのが駒の湯のいいところ。店の前のベンチで鈴虫の音色を聞きながらぼーっとするのが最高の幸せやね。

サウナ：10分×2、16分×1
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：北海道サウナ旅の最後に訪問。0が付く日ということで特別編らしく、受付で整理券を貰ってロウリュに参加。5分前に上段キープのためサ室インも予想外の長さに厳しい戦いを強いられる結果に。初訪問先ロウリュあるあるですね(--;)でもみんなで盛り上がる最高のロウリュでした！最後に水風呂が温度以上に冷たく感じ、ホームの駒の湯を思い出した。さて東京に帰ろう

富良野から旭川に移動し、旭川の老舗天金本店で晩酌。天ぷらや海鮮などどれも旨かったが、白菜の浅漬けに山わさびをまぶしたものが最高の逸品。

そこから徒歩5分で今晩の宿に到着。本日はサウナに入りすぎているので軽く1セット。

サ室：90度中湿、2段式でしっかり熱い
水風呂：体感16度、超軟水
外気浴：露天のふち、室内に3つのトトノイイス

天然温泉もあり、十二分に整えるスペック。地方ビジホも掘ればいいサウナが一杯ありそうな予感。

白銀荘の後にバスを途中下車でフラヌイ温泉へ。ぬる湯マニアとしては31度の源泉風呂は立ち寄らざるを得ない。
昭和ないい感じの佇まいに感動しつつ入口に近づくとサウナの文字を発見。温泉そっちのけでまずはサ室にライドオン。

対流式ストーンサウナで86度高湿。2段式で７人が精一杯のこじんまりしたサ室。白銀荘とほぼ同スペックのハイクオリティに思わず笑みがこぼれる。
水風呂は一人用で水道水かけ流し。16度くらいかな。水質は良さげ。
外気浴は室内にトトノイイスが二つ。あとは謎のサイロ風呂なるものが露天代わりだが、周囲の畜産業の臭いがきつい。
2セット目は水風呂に入らず源泉風呂でゆっくりクールダウン。トトノイとは違った気持ちよさでディープリラックス。
頭だけは冷やせないので最後に水を頭から被って〆。
風呂上がりにサッポロクラシックを飲みながらサウナイキタイを見ると施設登録（イキタイ0）を発見！
カバー範囲の広さに感動しつつ、こんな素晴らしサウナがイキタイ0なんて北海道おかしいやろとツッコミ、イキタイボタンを押しときました

サ室：90度高湿、3段目では1分で汗が出て、5分で汗まみれ。木の臭いが癒やされる。
水風呂：11～12度くらい。かけ流しで水質良し。旨いので飲みすぎ注意
外気浴：椅子がサ室横に2つ、露天にベンチが３つ。十勝岳連峰を望む眺望は至高。この時期は虻などの虫が多い

メープルロッジから移動。昨晩は最高なサウニングでトトノイ過ぎたが、本日も最高のトトノイへ。
サ室は安定したコンディション。10分で限界。
水風呂は冷たいが水質が良いので意外と長く入れる。白山湯高辻店に行くとき位、水を飲みまくる
外気浴中では皮膚がバチバチ整い過ぎて虫が肌に付いていることに気付かず。
地元の方々の憩いの場となっている休憩室もよき風情

噂に違わぬ名施設。スペックは先人達の投稿通り、サ室、水風呂、外気浴共に最高！
夕食前は日帰り常連客のおじさま方とセッション。ある意味ダイナミックなロウリュで楽しい時間を過ごす。

夕食後は宿泊者専用となり貸切サウナ。人の出入りがない為、充分な湿度の最高のコンディションに。
サウナストーンが焼ける音のみの静寂でゆっくりセッション。

夕食前後で全く違う感覚でしたが、どちらも最高のトトノイでした。

次は冬にイキタイ