【ストロング系銭湯サウナの最高峰、残る余韻】

6月からサウナ再開となった東京都銭湯
事態宣言、また子供の体調不良などで1ヶ月ほどサ活を休んでしまった

昨日今日は、30℃超えの夏日だった、
もう我慢の限界だ、行くしか無い

近場なのに来てなかった中村浴場
番頭のお婆さんがその歴史、大正・昭和レトロを現している

身を清めたら、水通し

お、これは冷たい
しかしまろやかな水質だ
常に流しっぱなしの井戸水
この時点で今日の当たりを確信

支度は済んだ、さあサ室へ

バッチバチのドライサウナ、
ほんのり穏やかな芳香があり落ち着く
温度は105℃を指すが何かが違う

もっと強く熱く感じる
ビリビリの室内は時間も遅いのもあり貸し切りか、自分の他にもう1人の方がいるくらい

広く落ち着いて楽しむことができる
昭和初期のムード歌謡を2曲程聞くと、もう身体が出来上がってくる

サ室を出て3歩で水風呂へ
そして静かに入る

これは凄い、滑らかさが相当違う
休憩する前で既に素晴らしさを感じる

整いスポットは浴室を出て更衣室内の一脚のみの整い椅子

落ち着いて整える様な環境では無いが、
そんなの関係ない程のサ室と水風呂よ

本当に満足した

営業終了時刻で失礼し自宅にて今2時間経つが
今もなお身体から熱が引かない

歩いた距離 0.5km

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