湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
大抵が平日休みの私のサ活は平日サウナが基本だ。しかし、本日は土曜日。
サタデーナイトフィーバー。
サウナデイイブ。
私は幾許かの不安を抱えながらも、
明日はサウナデイなのだから、
前日は意外と盲点なのではないかという淡い期待を抱きながら入館した。
大正解。
大浴場の客はまばらで平穏だ。
私がいつも勝手にシンパシーを抱いている常連様すらいない。
21:30に薬湯に浸り、
And then サ室へ入った。
86℃のサ室はほぼ満席だ。
DA・YO・NE
少しだけ消沈した気持ちをマイルドな熱波が私を襲う。
実は1番好きかもしれない最上段(通称デスバレー)の一歩手前の3段目に私は鎮座した。
これ程まで三浦マイルドなサ室なら念願の12分も達成可能と高を括る。
8分後。
何回経験してもこれは恐らく体質なのだろう。アセトアルデヒトが増加しない様に私の熱波への耐性は全く成長せず酩酊しながらも丁寧にサ室入口のカーテンを閉めるといつもより温い15℃の水風呂に浸かった。
3セットもこなせば私は1人サタデーナイトフィーバー。
悩みなどは特にないが、
1ミクロンにも満たない私の悩みすらも吹き飛んで行った。
4セット目。
平穏なサ室を退室し、15℃の少しばかり温い水風呂を出て、外気浴チェアーに草津の湯をかける。
湯をかけた桶を戻し、
いざ外気浴チェアーへ戻ろうと振り返る。
!!!!!
振り返れば奴がいた!!
私が草津の湯をかけ浄化させた神聖なチェアーに金髪の若者が座っている。
なんて日だ。
私がチェアーに背を向けた数秒の間に金髪の若者が鎮座ドープネス。
私は思わず、
「あっ。」
っと声が出てしまった。
金髪の若者は私に気付き、
「すいません。使用中でしたか?
初心者なもので。」
そこから繰り出される。
私と金髪の若者の、
「どうぞ、どうぞ」の無限ループ。
良いんだよ。
私は奥義スタンディング外気浴を心得ているから、ゆっくりととのって。
私はあっさり金髪の若者に席を譲った。
また逢おう若者よ。
23時にもなるとやっと見慣れた常連さんが来て私はととのった。
その常連さんは髪型はチョコプラの松尾で顔と体型は舐達磨のG PLANTSに似ている、いつもサ室で金のネックレスを輝かせながら悶えている同士だ。
バトンタッチ。
ハッピーサウナデイ!!
男
漢気にトントゥを( ゚∀゚) ノ
EASTENDからの鎮さん、そして舐達磨まで…笑笑 新旧日本語ラップスムースmixサ活🤣 厚木の夜はG PLANTSが居るんですね笑笑 会ってみたいです。 フダツキーさんにも笑
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