アーバンスパ
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
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七夕前夜。
これは夜空の向こうのお話。
織姫と彦星はスマートフォンを片手に話していた。
織姫「はあーん。彦星ぃ。明日は1年振りに逢えるねー。もうこの1年間ヒコニャンとは電話とLINEばかりで、私もう確実にヒコニャン不足。明日はヒコニャンの点滴を1年分宜しくね。ヒコニャンは私のアルギニンだを。」
彦星「まあまあ。150年前と比べたら便利な世界じゃないか。下界の人々には感謝だね。こうやって毎日オリリンと話せるだけでも私は幸せだよ。」
織姫「ヒコニャーン。明日は曇ってくれないかな?晴れたら私達は公開デートよ。皆見てる。下界の人達は天の川が見たいなんて勝手なことを言うけど曇りでも雨でも実際私達には関係ないのよ。私は2人だけの時間を楽しみたいの。1年分のヒコニャンへの愛情をこれでもかとぶつけたいの!!アイツ等が見てたら全然楽しめない。台無しよ台無し。それに皆願い事多すぎ。明日はヒコニャンとゆっくりしたいの。しかもHydeなんて〜机からドラえもんが現れますように〜だってさ。影響力がある人の無責任な発言はやめて欲しい。そもそもドラえもんなんて実在しませんから。」
彦星「はははっ。まあ良いじゃないか。彼には色々お世話になった。オリリン昔大ファンだったじゃん。彼には素敵なmilky way(天の川)を作って貰おうじゃないか。」
織姫「まあ良いんだけどさっ。じゃあ明日のBGMはラルクアンシエルで決まりだね。かわいた風を宜しくね。なんならからませてね。」
7月7日曇り。
私は乾いた風を求めてアーバンスパへ入館。織姫と彦星だって理性を保てないのだから私が理性を保てるはずがない。
欲望のまま私は102℃の熱波をからませた。なんなら50℃の激熱スチームでは団扇を仰ぎまくってスチームをからめてからめてからめまくった。
サ室では永野芽郁ちゃんのドラマが放送されている。常連さん達は永野芽郁と戸田恵梨香の警察官コスプレに釘付けだ。
なんなら西野七瀬までいる。
完全にサ室から出たくない。乾いた102℃の熱波が私を襲う。でも芽郁ちゃんが見たい。芽郁ちゃんは織姫だ。そして私は彦星。
七夕の奇跡。
私は生涯の伴侶を見つけた。
Honey(永野芽郁)はSo SweetでまさにI want to flyだった。
飛んだ。16℃の水風呂で飛んだ。
水質最高。天の川最高。
アーバンスパでは永野芽郁が織姫として降臨します。来年の7月7日は絶対にアーバンスパへ行こう。
なんなら最後の方、確実に三途の川を泳いでました。走馬灯まで見ちゃいましたYO。
男
笑いました😁七夕祭りでドライバーズハイ否!サウナーズハイ👍三途の川は渡らないで💦w
アーバンスパ50度の天の川。最高ですね。織姫と彦星もきっと素敵なOne Nightを楽しんだことでしょう…
ちょ、、おまっ、、おまえさん天才だよ!
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