サウナソムリエ

今月初のサウナ。
全集中して3段目×2セットで完全に整う。

サウナへ行けることに日々感謝。今日も熱波をありがとう。

今日も自分に負けた。。
翌日朝早いため2セットでやめようと思っていた。しかし、あまりの気持ち良さに愚かな私は負けた。気づいたら3セット目もばっちりキメていたのだ。
そうです。サウナに犯された愚か者はこの私です。どうか！どうか！許してください。

ここ数日運が無いので開運へ。

サ室温度低め、水風呂温度高めで体に負担をかけず整える。周りは全く気にならない。自分に集中。人は人、自分は自分。環境に左右されているようでは一人前とは呼べない。

サ活後の私に残るのはまさしく「整い」のみである。

3段目
20分（オートロウリュ）→20分→18分（オートロウリュ）

多くを語るつもりは無い。すごく整った。

以上。

本日もホームを訪問。
全て3段目で15分→15分→20分。

3段目の足元の板が１つ外れかけていた。どんな事でも足元が不安定な場合は失敗に繋がる。サ活投稿１つ取ってもそう。不特定多数の人から見られている自覚を持ち、日本語から見つめ直す。誤字は許されない。納得のいく投稿をする。

今宵も私はサウナへの理科いを深めるのであった。

「整いの調節」
1セット目15分、2セット目15分、3セット目10分

3セット目は2セット目までの体調（心拍数等）から計算し、最大限整うのは10分と判断。心臓は大きく、そして均等に跳ね上がり、完全に整った。
サウナを味わう。文字通り「サウナ・ソムリエ」は今宵もサウナに酔いしれる。

「ラ・フランスは良い。」
　その声を聞き初訪問。20kmと若干遠いが、それだけで行かないのはサウナーとしてあるまじき行為。「井の中の蛙大海を知らず。」
　高温10分　低温12分　高温8分　高温10分。110℃全て上段計4セット。建物は古めで味がある。全ての湯も嗜む。感想は一言　「飛べる。」発汗量が尋常じゃない。自然に囲まれた外気浴でこれまた飛べる。
　完全に飛び終わった今は館内に流れる「time to say goodbay」で穏やかな時の流れを感じ深い眠りにつく。

外気浴していると神が見えた。
その神の名はギリシャ神話において美と優雅を司り、春の芽生えを象徴する女神「カリス」だ。
「カリス」が見えたので確信していたがシャワーを浴びる際に鏡を見るとそこには生まれ変わったように美しくなった私の姿があった。

私は次の季節でも神々の寵愛を受けながら優雅にサウナを愛す。

疾きこと風の如く
徐なること林の如く
侵掠すること火の如く
動かざること山の如く
整うことサウナの如し
　
　戦国のサウナー　武田ソムリエ

サウナは五感で味わう。
ゆっこのアロマデーはその境地に至ることができる。。整い中も露天の薬草が良く香る。

〜厳しい盛岡の冬が明ける時、外気浴を心待ちにしていたサウナー達が長い眠りから覚め、人々は歓喜の笑みを浮かべながら深い整いへ誘われるだろう。〜
　　　　　　古のサウナー　サウナ・ソムリエ

恥ずかしい事に私は人生において「これ」といった大きな夢を持たずに生きてきた。その場でやりたい事をやってきた人間だ。
だが師匠の「のぶ☆ぽよ」にサウナの世界へ誘われてから数ヶ月、私に大きな夢ができた。それは「真のサウナーになる」という夢だ。これは簡単なことではない。日本全国のサウナを巡り、知識を蓄え、常に整っていなければならない。その為にこれからは四六時中サウナのことを考え、サウナにいない時もまるでサウナにいるかのような感覚で生きていく必要がある。
そうだ。サウナと一体化するのだ。私はサウナなのだ！！

今日のサ活は3段目15分×3セット。オートロウリュ2回でしっかり整った。

最近マナーの悪い偽サウナーのせいで整わないサウナーが多いように感じる。そんな全国の悩めるサウナー達にこの言葉を贈りたい。「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。」これはジャーナリスト後藤健二さんの言葉である。そうなのだ。人を憎むのは人の業ではないのだ。我々は自分を整えるためにサウナ室にいるのだ。
今日は世界平和をただただ祈る。。そんなサ活であった。