友の湯
銭湯 - 東京都 江戸川区
銭湯 - 東京都 江戸川区
正月休みラストを締めくくるのは友の湯。
“息を吸ったら即死“って謳い文句聞いたらまあ行くよね。
自分史上一番熱すぎて死ぬと思ったのは、ゆうさんのアウフだったからアウフもしてない単なるサ室、スチームなら尚大丈夫だろうと。
券売機でクレンジングあるかタッチパネル弄ってたら後ろから店主と思われるおやじから「金入れるんだよ!」と怒鳴られ、クレンジングが売っているか探していた旨を言うと、「そんな洒落たもんはねえ!」と言われ、クレンジングを買ってから再訪問。もっと優しく言えねえのかよ!その時の私の心は競馬ぼろ負けで特にデリケートなんだから!友の湯の第一印象最悪のままサ室へ。
少し経つと、勢いよく蒸気発動!
顔面がまず負傷。顔をタオルで覆って、呼吸していると、今度は吐いた息で胸らへんに鋭く痛みが突き刺さる。タオルと口元の少しの隙間も許されない。火事の際、煙を吸い込まないようにするみたいに必死で口を手で覆わないとだめ!そして、口元をタオルで抑えながら、体育座りしてたら手の甲、鎖骨、首が痛い!今まで熱いと感じたことない部分が痛い!!
終いには、天井からの水滴爆撃…
肩に少し大きめのフェイスタオルかけてても、
呼吸をする為に姿勢が少しでも崩れると、腰に水滴爆撃。水滴爆撃を回避しようと姿勢を正すと今度は呼吸がまるで不可。八方塞がり😀
サ室出る際も少し動くだけで全身が痛い。心臓止まるかと思うくらい空気が痛すぎて前に進むのが怖くて冗談抜きで生命の危機を感じた。
以後、出る時は、まるで火事の煙を吸い込まない様になるべく低姿勢でしゃがみながら出ることに。クラウチングスタートの姿勢みたいにね。
水風呂は、本当に気持ち良い。
此処、ちゃんと“軟水”って言葉を体感できますってくらい。乳液ついた顔面を洗い流してる時のあのぬめりみたいな肌触り。
脱衣所で頭上にある扇風機かけながら
ベンチに腰掛けて気持ちよさに身を任せている最中、ババアに「冬に脱衣所で扇風機かけたら老人は死ぬ!」とか言われたけども、その時着替えてる老人は居なかったし、ほんの数分扇風機かけただけで死ぬくらいの老人が仮にいたら、もうどの道長くないんだから甘んじて死ねと私個人は思う😀
途中、男性側が喧嘩勃発してたり居心地はそこまで良くないけど、それに勝るくらいの気持ちよさだったので再来します。
(次回への自分的注意点)
・洒落たクレンジングは置いてない
・シャンリン持ってく
・サウナ利用でついてくる大小タオルは生地薄いのでタオルは勿論、バスタオルも持っていくと更に心地よく過ごせそう
歩いた距離 4.5km
女
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