サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

新規開拓。
下関。海を渡ればすぐ行けるのだけど、渡るためには必ずコストが発生すること、市域がめちゃくちゃ広いこと、あといつも門司港の辺りが混むのを天秤に掛けると、選択肢として入れにくい地域ではある。
とはいえ、土曜なら時間の心配はあまり要らない訳で、午後からドライブがてら行っちゃおうと考えても何ら問題ないということ。

かくして、えっちらおっちら豊田町方面へ。
途中の看板が示す通り、r34は長門市まで続く道。山陰道は長門側から伸びてくるみたいだけど、豊田から先は未定と。山口県って市街地が点在してるからルートの選定が難しいってのも、山陰道完成の困難さに拍車をかけている気が。まあ、ドライブでは延々下道の雰囲気も好きなんだけど。

道の駅に到着し、早速入館。
料金も、山口県の山陽側の施設にありがちなやたら高い金額じゃなく、リーズナブルな価格設定なのが嬉しい。

浴場にて洗体し、湯通し。
最近、サウナにハマる前から好きだった温泉巡りも再燃の兆しがあって、ここのトロトロのお湯触りが気に入った。それもあってここにしたのもあるけど。

お湯で温まったらいざサウナ。
ホタルサウナと銘打たれたもの。明るい時間に行ったのでホタル要素はあまり感じられなかったが、おそらく辺りが暗くなってくると丁度良い調光具合になるのだろう。普通に雰囲気はよし。
ストーブはかなりの大きさ。石が積まれていてロウリュ出来そう……と思うけど、「水をかけるとただちに故障します」という注意書き。ただちに、なんて言われると流石にイタズラは出来ないだろう。

大きなストーブはガンガンと温度を上げ、8名定員のサ室はしっかりと熱くなっている。熱さと湿度感、かなり丁度良く作られていてなかなかレベルが高い。

水風呂。
かかり湯を浴びてから。かかり湯の位置と温度、そして水風呂までの動線……コンパクトに収まってて素晴らしい。何が必要か分かってるね。

外気浴。
露天スペースにコールマンのインフィニティチェアが4脚。この4脚というのが非常に良い。奇数で並んでたら、奇数番のイスばかり座られて壊れるんだよね。2脚だと少ないし。分かってる、分かってるね。

全てにおいて、納得できる設備を整えている施設だと感じた。この解像度の高さ、自分の好みと合ってるとなお嬉しいね。やっぱりちょっと遠くはあるけど(笑)、近くにあったらどれだけ良いだろう……と考えてしまうほど、満足度の高い施設でした。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの西ノ市温泉 蛍の湯のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの西ノ市温泉 蛍の湯のサ活写真
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