間登男之湯
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
サウナ:10分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️静岡発身延山久遠寺経由♨️
あっという間の20日間であった。
静岡でのヘルプ業務を終え長野県松本市へ戻るため、中部横断道を走っていた。まだ時間はお昼過ぎ、魔が差して道の駅なんぶより国道52号線を北上し身延山久遠寺へ向かった。
身延山久遠寺と言えば日蓮宗の総本山で750年の歴史がある。前回の訪問から15年は経ったであろうか。登り切れば涅槃に達するという三門から本堂へと続く287段の石段を登り始めた。そして半ばの踊り場で後悔する・・・
息を切らしながら登りきったが脚はガクガクで危うく本当に涅槃になるところであった。そして突然の雷雨・・・⚡おかげで身延山山頂へ行けるロープウェイは緊急停止のため、諦めざるを得なかった。
雨宿りしながら山梨のサウナを検索したが土曜日である。おそらく混雑しているに違いない。山梨はまたの機会にと残された選択肢はひとつ。塩尻インターより「間登男之湯」へ♨️
到着は17時40分となり、肉うどんは諦めた。脱衣場には好々爺が2名。
「どこから来たの?」
「普段は松本ですけど、今日は静岡からここに来たくて直行です」
「松本なんて遠いところからすごいなぁ・・・」
どうやら朝日村の地元の方の様である。補助金なるものが村から出ていて、200円で入浴できるそうである♨️
「そういや兄ちゃん、どの道通って来た?」
「バス停の先を右折して、細い道を来ました」
「騙されたと思って、下った道を左に行ってみな。広くて通りやすいよ!」
はて、ナビは道として認識していなかったようだが、話しは延々と続きそうであったため、私はお礼を言って半ば振り切った形で浴場へ向かった💣
本日も貸切である🎊
青白く濁った鉱泉に静かに浸かる♨️そして無音のサウナへ🔥山湧水の水風呂は16~17℃🌊ミストシャワーのある暮れかかった空を見ながらの外気浴・・・
嗚呼、本当に幸せである🤤
3セットをマイペースで終えて帰る時にはガクガクであった脚が嘘の様に癒されていた🌱
ご主人にお礼を言い、好々爺の言葉を思い出していた。彼を信じて坂を下った突き当たりを左へ曲がる・・・めちゃめちゃ通りやすくバス通りに出ることができた✨
ありがとうおじいちゃん!次からは使わせてもらいます🤤
強制送還させられました(笑)是非、行ってみたいビラックス高薗で偶然したいですね😄
北川景子さんの様なキリッとしている水風呂に入りに行きますね(笑)長野に来る前に行っておけば良かったと思ってます😏
これで静岡に戻る理由が出来ましたね〜😊 お待ちしています😁
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